今日は、午前中晴れたが、午後には、曇ってきた
昨日は、柿の収穫をした
この前、近くのおばさんが、渋柿は、凍らせれば、甘くなると言っていたので、実験してみた
食べてみると、硬い渋柿がなんと甘いことか
ネットで検索してみると、渋柿は、暑さや寒さに当たると甘くなるとのことだった
詳しくは、渋柿に含まれているのは、タンニンのなかでも「可溶性」タンニンと呼ばれるもので、これが口の中で溶けることによって渋みを感じる。渋抜きは、この可溶性タンニンを「不溶性」タンニンに変えて、口の中で渋みを感じなくすること。可溶性タンニンは、アルコールや暑さや寒さで、簡単に不溶性タンニンに変化するとのことだった
今までは、「ずくし」と言って、硬い柿をそのまま置いておき、柔らかくさせて、自然に甘くさせてから、冷凍保存していた
取ってきた柿を、硬いまま冷凍庫に入れて、結構入れたのだが、入りきらないので、まだ、大分なっているが、鳥たちにおすそ分けしようと思う
そんな、今日この頃である
『柿畑』『柿の葉』『犬蓼(いぬたで)』
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