10月14日(日)10:00開演の公演を越前市文化センター大ホールで観た。
毎年恒例のたけふ菊人形でのOSKレビュー。今回は上島雪夫作・演出による、ジョージ・ガーシュインのナンバー主体で構成したショー作品。出演は、新トップスターとしては初めての公演?となる桐生麻耶さんをはじめ、虹架路万、華月奏、城月れい、麗羅リコ、穂香めぐみ、壱弥ゆう、羽那舞、湊侑李、紫咲心那、叶望鈴、瀧登有真、優奈澪(敬称略)計13名。
ご当地出身の穂香さんは今回は場面ごとの案内役で、今年からもう1人加わった瀧登さんは「I Got Rhythm」の場面で福井の方言を教える役で活躍していた。
チラシには上演時間が約45分と書かれていたけれど、カーテンコールの「桜咲く国」まで含めて約一時間弱という感じだった。
それにしても、平成元年以来毎年ほぼ1回ずつ(ごくたまに2回観た年もあったっけ)観に来ているわけなんだが、武生の街並みの変化とか(越前市になって10年だし)、平成最後の秋ってことで感慨深いものがあるな。
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