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2018年10月14日23:09

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アニメ時評434

「スーパーブック」

監督:ブライアン・P・リチャードソン。制作:CBN。日本語版制作:いのちのことば社。聖書もの。
フルタイム3DCG。絵は明るめ。背景は軽い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は大き目。動きはとてもいい。
内容は、「スーパーブック」と呼ばれる時空を超越できる本についての話。
主人公たちは普通の子供たち。彼らは「スーパーブック」に取り込まれて聖書の世界を旅する。
1話では、堕天使ルシファーの反乱の場面に遭遇する。後半はエデンの園でアダムとイブ出会う。
「トンデラハウス大冒険」みたいだ。日本版はいのちのことば社が制作だよ。

2話まで。


「ラディアン」

原作:トニー・ヴァレント。シリーズ構成:上江洲誠。キャラクターデザイン:河野のぞみ。モンスターデザイン:廣瀬智仁。アクション作画監督:アミサキリョウコ。制作:Lerche。監督:岸誠二。魔法使いファンタジー。
絵は明るい。背景は軽い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さ目。動きはとてもいい。
原作者はフランス人。だが、原作の漫画もこのアニメも日本式で製作されている。
内容は、中世ヨーロッパ風世界を舞台にした魔法使いが主役のファンタジー。
魔法使いは、人類に厄災をもたらす怪物「ネメシス」と戦う。でも、人々からは特殊な能力で迷惑をかける嫌われ者と思われている。
ネメシスは白黒の縞模様の卵から生まれる。卵は空から降ってくる。
主人公男子は、小さい角が二本、生えている。理由は、1話では、説明してくれない。

継続。


「となりの吸血鬼さん」

原作:甘党。KADOKAWA。月刊コミックキューン。シリーズ構成:高橋龍也。キャラクターデザイン:酒井孝裕。制作:Studio五組/AxsiZ。副監督:福島利規。監督:秋田谷典昭。吸血鬼もの。
絵は暗め。背景は軽い。深度は浅い。キャラの頭身は低め。目は大きい。動きはいい。
内容は、MORIさんの隣に住む吸血鬼の美少女と人間の少女の話。
吸血鬼は美少女だが、日光に弱い、血液だけ飲む、など古典的な吸血鬼のイメージそのまま。
でも、中身は普通の少女と変わらない。血液は直接、人間から吸うことはなく、ティーカップに注いで飲む。
しかし、血液は、案外固形の部分が多いから、カップにシミが残ると思う。

3話まで。

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