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2018年10月14日22:45

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アニメ時評429

「DOBULE DECKER! ダグ&キリル」

企画/原作:サンライズ。シリーズ構成:鈴木智尋。メインキャラクターデザイン:桂正和。アニメーションキャラクターデザイン:板垣徳宏。監督:古田丈司。刑事もの。
絵は暗い。背景は軽い。深度は浅い。キャラの頭身は高い。目は切れ長。パースがちょっと崩れていたところがあった。動きはとてもいい。自動車はCG。
内容は、ヒーローを目指す新人警察官と特殊案件を担う警察組織の話。
アンセムという案件があり、フェイズ分けで対応している。アンセムを使用すると人間離れした運動能力が発現する。
画面にモザイクがかかることが多い。下品な下ネタ連発。ダブルデッカーとは、常に二人組で行動することに由来する。
ベテランとルーキー。刑事ものの典型ですな。

5話まで。


「転生したらスライムだった件」

原作:川上泰樹/伏瀬/みっつばー。講談社。『月刊少年シリウス』。シリーズ構成:筆安一幸。副監督:中山敦史。キャラクターデザイン:江畑諒真。モンスターデザイン:岸田隆宏。制作:エイトビット。監督:菊地康仁。異世界ファンタジー。
絵は明るめ。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は高い。目は切れ長。スライムは一頭身。動きはいい。
内容は、現代日本で通り魔に刺されて死んだ主人公37歳男子が、異世界でスライムに転生した話。
単純なファンタジーでなく、スライムのなるときに超越者のような存在がいる。これにあれこれとガイドしてもらえた。
異世界といっても何かゲーム世界のようなところかもしれないが、説明はしてくれない。
思考するスライムというものが、案外、新しい。

5話まで。


「トロールズ:シング・ダンス・ハグ!」

監督:アラン・ジェイゴブセン/スペンサー・ロウディエロ/ジム・モーテンセン。妖精もの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は三頭身。目は円い。動きはいい。手描きの2D。
内容は、歌って踊って暮らしているトロール妖精の話。一応、ミュージカルもの。だが、暴力的な場面もあった。
1話は、ベルゲンという怪物と仲良くする話。ベルゲンはトロールを食べる。「進撃の巨人」か。

見送り。

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