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2018年10月14日18:01

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２０１８年地元スポット☆ファイル１１　高松市石の民俗資料館。

休みが各日のパターンの１０月三週目にて速いペースの更新です。

秋祭りも本格化した快晴の本日は、市内の牟礼町にある「高松市石の民俗資料館」に向かいます。
八栗ケーブルから少し南の五剣山中腹にある高台のそこは右手に屋島も見えていい眺めです。

道中の芝生公園では石のアーティストたちの作品がいっぱい！

例えば・・・
神野淳平氏作「無言」と和泉良照氏「石に抱かれて母と子」。

髙石覚氏作「壁の向こう」と安部重竹氏作「三姉妹」などなど１１点の作品がありました。ネーミングも造形も好みのものが多いです。

登った入口前にも常設作品がありますね！

さて、200円を払ってまずは常設展へ！

おぉ！蝋人形？リアルな展示です。
石引き風景や石工の仕事場の人形に見入ってしましまいました。

次は企画展示室「庵治からニューヨークに渡った七人の侍展」。
ニューヨークにて１９６４年に開催された世界博覧会における日本館の石彫「ストーン・クレージー」の制作に流正之氏と共に携わった石匠塾の職人たち（通称：七人の侍）の当時の活動を写真や展示物で紹介していました。
小さな香川県の庵治からだったなんてすごいですね！