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2018年10月13日20:08

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無言歌は続く

 朝 ほうれん草をまくところをもう一度耕耘する 土が固くなっているので黒マルチをはがしての作業 ほうれん草を播種 その後柿ばたけへ ご常連さんが やっと始まったか 待っていた スーパーの柿はまずくてかなわん と言ってくれて照れ臭い たまに一見さんが来るが 概ねまた買いに来てくれる もう3度も来たがいないので今日が4回目だ といふ人もいた 中旬までは午前中で売り切れ といふこともあるな

 今宵の音楽は Disc34-35
  ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』全曲

 カーティア・リッチャレッリ(ソプラノ)
 チェチーリア・ヴァルデナッシ(ソプラノ)
 ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ(メゾ・ソプラノ)
 ダルマシオ・ゴンサレス(テノール)
 ダーノ・ラッファンティ(テノール)
 オズラヴィオ・ディ・クレディーコ(ソプラノ)
 アントニオ・ドゥーヴァ(テノール)
 サミュエル・レイミー(バス)、他
 プラハ・コーロ・フィラモニカ
 ヨーロッパ室内管弦楽団
 マウリツィオ・ポリーニ(指揮)

 録音:1984年 イタリア ポリーニの指揮 珍しい ピアノ以外にもすることがあるようだ 話の筋は 寛大な国王 簡単すぎるかな ちょっと解説 狩人に扮した王「ジャコモ五世」が山歩きをしている時 ふと心を奪われた美女は 反逆者リーダーの娘エレナで 王は彼女に愛の告白をしたけれども あっさり振られてしまう なぜなら彼女は他に思いを寄せている人がいたのです 彼女の誠実さに感動した王は・・・ちなみにこの王様の子供の一人が メアリー・スチュアート 父の死によって生後6日にしてスコットランド女王に

 昼にうどんを茹で団子ひとつずつに 昨日の残りのパンを半分ずつ 茹でたうどんは一人100グラム これだけだ 午後も柿ばたけへ 相変わらず常連さんが来る まだ数多くか気がないのでバンバン売れない 北海道へ送る宅急便をひとつ作り 四時ごろ宅配所へ持って行く とりあえず一件済んだか

 さて芋名月は済んだかまだか よくわからんが いよいよ秋らしくなって来た 芋名月というのは 里芋の収穫期にでる月の別名だ しかし昨今の人たちには芋と言っても何の芋かわからんのじゃないかと危ぶむ次第だ 何しろ今日は 

 さつまいもの日
 埼玉県川越市のさつまいもの愛好家グループが制めた 江戸時代 さつまいもの売り文句が「十三里」と言い さつまいもは「栗(九里)より(四里)うまい」という意味の言葉あそびによるので「十三里」にちなんでこの日に 最近のスーパーではいい匂いをさせた焼き芋コーナーが人気だ イモといえばサツマイモを指すことが多いかもしれぬ ところが 北海道に行けば ただ芋といえば普通ジャガイモのことだそうだ 会話に齟齬が生じることもおもしろきかな 

 流石に大キイロスズメバチ等の姿が見えない それだけ寒くなって来たか 凶暴なスズメバチも今月が限度かな 残るは女王か 
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