昨夜の栃木ブレックス対富山グラウジーズとの対戦をNHKBSで観戦しました。
両チームとも開幕から2連勝したチームですし、
富山は前の試合101点の得点を挙げています。
良いゲームになるかなと思っていました。
身長208cm体重138kgのジョシュア・スミス選手を
止められるかが鍵だと思っていました。
出だしから、ブレックスのディフェンスが機能しました。
スミス選手に対し、
2人で守るダブルチームで自由に動かさなかったのが良かったですし、
更に3ポイントシュートが良く決まって、104対84で勝ちました。
驚いたのは、前半の終了間際、自ゴールの手前から
鵤選手の放った超ロングシュートが決まったシーンでした。
時間間際に、多くの選手がダメ元のシュートを放ちますが、滅多に決まりません。
このシュートで、ブレックスの勝ちを確信しました。
昨日の僕の願いが通じたのでしょうか、
今夜はとちぎテレビで実況放送があります。
嬉しいです^^
それで今日も早めに日記をアップします。
今日は午後、総合文化センターにコンセール・マロニエを聴きに行って来ました。
ここのところ毎年行っていますので、ご記憶の方も多いかと思います。
主として大学生か大学院生の新進の演奏家のコンクールです。
優勝賞金が100万円です。
今年は、弦楽器部門なので、コントラバスとかビオラとか、
馴染のない楽器の演奏が多いので、行こうか行くまいか迷いましたが、
ヴァイオリンで2人出場し、
それぞれがメンデルスゾーンとシベリウスの協奏曲を演奏するので、
馴染の曲を聴けるから行ってみようかと思った次第です。
伴奏はオーケストラではなくピアノですが。
総合文化センターも、改修工事のため明後日から休館になります。
完成は2020年4月との事ですので、それまで生きているかどうか分かりません。
演奏したのは、他にチェロ2人、コントラバス2人、ビオラ1人でした。
一応曲目を書いておきますと、
エルガー作曲 チェロ協奏曲
ロータ作曲 ディヴェルティメント・コンチェルタンテ(コントラバス)
メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー作曲 ロココ風の主題による変奏曲(チェロ)
ヴォルトン作曲 ビオラ協奏曲
シベリウス作曲 ヴァイオリン協奏曲
トマジ作曲 コントラバス協奏曲 でした。
いずれも予選を勝ち上がった人たちですので、良い演奏だと思いました。
弦楽器4種類が出ていたので、それぞれの音色の違いが分かりました。
僕は、この人が優勝だと思った人がいるのですが、
素人の感じ方と玄人の考えは違うでしょうね。
結果は明日の新聞で分かるでしょう^^
明日は、チョッと出掛けます。
帰りが遅くなると思うので、日記などは休ませて頂きます。
ご承知おきください。
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