当たり前のこと

■小説家、漫画家、ミュージシャン…夢破れたときに何をすべきか？
(日刊SPA！ - 10月08日 17:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5322550

当たり前の話だが、優れた芸術家は何かしらの資質や才能を持ち合わせている。勿論、努力をすればある程度の評価はもらえるが、やはり天才や才能に恵まれた人間との差は必ず出てくる。


かつてエジソンは「天才とは、1％のひらめきと99％の努力である。」という言葉を残している。一見すると、99％の努力がないと天才にはなれないと思われがちだが、後に、1％のひらめきが無いと99％の努力が無駄になるということを言いたかったようだ。


だが、悲観することはない。夢が破れた時は誰でも悲観しがちだが、むしろそれはチャンスでもある。破れた夢を捨てきることは無理なので、それは趣味という形で保留し、違うことをすればいい。


しかし、その為には積み重ねが重要で、学校や社会で得る知識と経験、それが多ければ多いほど、人としての多様性を生み出す。


つまり、芸で生計を立てる気なら、芸を磨くことは当たり前として、その他を疎かにすることなく努力が必要なんだと思う。