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2018年09月30日07:33

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プレイレポ BBT『魔法少女裁判』

プレイレポ BBT『魔法少女裁判』

 夏のBBT祭り、第n弾――

 なんでnかと言うと、8月はTRPGセッションていうかBBTやりすぎて順番とかが朧だからです……。

 というわけで、久々にPLだッ!! BBT、やってくぞッ!!


■ビーストバインド トリニティ『魔法少女裁判』

 シナリオ&GMは天風Exさん。非常に分かりやすいながら熱くアガるネタを、ストレートに組み込んだシナリオでした。タイトルから想像してたより、ポップアイコンとしての「魔法少女」というより、伝奇っぽい感じが充ちていて、怪奇な池袋を駆けている感じが大変面白かったです。

 そんな事件に挑んだ半魔は以下の2人ッ!!


“万能の魔法使い(バドズィナミア)”シキ
年齢・性別不明 カヴァー:不明
神格=召喚獣=妖獣 ディフェンダー
エゴ:人間への憧れ
変異:影が歪む/一人称が「我等」に/体の輪郭がぼやける
 無数の魔術・奇跡を行使する人を超えた万能魔術師。ミステリアスな女性の姿をしているが、その本性は、「主を失った使い魔」の群体生命。使い魔ひとつひとつの権能を寄せ集め、幅広い奇跡を可能とする。人間である主を、人間の手によって失った者たちのため、人間の最も醜い部分も、最も高潔な部分も知り抜き、今は亡き主人同様、人のために力を遣う。。
 PLは狐さん


“日本無双・吉備津彦”水蜜 狭芹(すいみつ・させり)
外見ハイティーン女性  カヴァー:刑事
凄皇流=伝説の英雄 アタッカー
エゴ:秩序の主語
変異:清浄な気を纏う
 資料化に所属するピンク髪の男装刑事。その正体は、「桃太郎」の逸話の原典とも言われる四道将軍・吉備津彦本人。かつて愛した温羅姫を己の手で討たざるを得なかったことから、民の幸せとは何か、正義や秩序は何のためのものかを問いながら、死霊課刑事として夜を駆ける。得物は異形刀「万魔両断・温羅馘(ばんまりょうだん・うらくびおとし)」
 PLは田中。


■雑感

 クソ楽しかった(挨拶)

 期せずして、過去に大切なものを失った超越者二名での魔法少女仕置となったわけですが、お互いのPLは落ち着いた大人のマインドなので、互いに問い(クエリー)を出したり回収したりのレスポンスが大変早く、とても安心した状態でセッションを勧めることができました。

 シナリオがいい感じの高速展開なので、割とPLから提案気味にやりとりさせてもらったりして、「オレたちでセッションを作ってるぜッ」という感覚を強く感じられました。やっぱTRPGはこういう瞬間楽しい!

 というわけで、濃厚なPL2人プレイ、ありがとうございました! やろう! BBT!!
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