9月24日(月・祝)11:00開演の公演をA席で観た。
カード会社の貸切公演。
10月下旬から11月初めにかけて台北と高雄で行われる台湾公演の日本国内での試演。
大阪・梅田芸術劇場に次いで東京・日本青年館では9月13日〜24日に上演(この日の午後の部が青年館公演の千秋楽)。
芝居は、初日開けて間もないころに観た梅田芸術劇場公演の時と比べて立ち回り等の動きが全般的に良くなっていた感じ。梅田では入口から上がってすぐのロビーに展示されていた人形は青年館では2階ロビーに展示されていた(あのスペースでよく展示したな…)。
ショーの変更点を改めて…
瀬央ゆりあさんがメインだった場面→礼真琴さんをメインにした歌い踊る繋ぎの場面
礼真琴さんほかのタンゴの場面のあとに「紅子」の場面(この日はここの場面で貸切元について触れていた)
ラインダンスの前に綺咲愛里さんをメインにした歌い踊る繋ぎの場面
フィナーレ冒頭で礼真琴さんが「情熱の嵐」を歌っていた群舞場面→紅さんが大階段で「望春風」のソロ
差し替えで亡くなった場面よりも増えた場面の方が多いから上演時間も長くなるわけだ。
このあと、10月に台北で観る予定なんだ(今度こそ台風に阻まれませんように)。
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