地図をご覧になれば、阿蘇カルデラが破局的噴火をした場合の危険性は原発よりも「噴火そのもの」であり、まちがいなく九州全部が壊滅的な被害を受けます。
考えたたくもありませんが、大分では「生存者を見つけるのは困難」というレベルの大災害になるでしょう。
他の場所であっても、火砕流などが原子力施設を襲ったのであれば、稼動していようが停止していようが、大量の放射性物質が漏れることは確実です。
核燃料は単なるプールの水に浸かっているよりも、頑丈な建物と頑丈なステンレス容器に入っていたほうが少しは安全かもしれませんよ？
伊方原発：運転差し止め認めず 大分地裁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5308699
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