2018年9月24日（月）

　昨日は岐阜市立中央図書館へ行った。「世界の名脇役兵器列伝・ﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝｽﾞ」が後少しで読み終わりだったので貸出延長のためと、その他の図書の返却と新たな借入のため。
　原付スクーターで走る。途中の鶯谷トンネルは木が繁っていることもあり、かなり涼しい。半袖でスクーターだと寒い。
　岐阜市立図書館は流石に県都の中央図書館だけ有って、書籍数とその展示方法が素晴らしいのだが、館内が広すぎて分類を跨いで本を探すのにかなり歩かねばならない。
　また、ＹＡとかＢＣとかで分類もされており新刊はこちらに配置してあるようで、本来の分類と比較することが難しいのが欠点か。
　また、航空機に関する書籍については地元の各務原市立中央図書館の方が遥かに冊数と種類が多く、この辺りは航空自衛隊基地を持つ軍都各務原市の面目躍如か。
　しかし、その他の書籍となると圧倒的に岐阜市に軍配が挙がる。であるから、ここしばらくはもっぱら岐阜市の方を利用している。
　休日は相変わらず高校生が勉強部屋としているようで、一般サラリーマンが少し書き物をしようとしても席がなかなか取れない現状。今時の子供は家に自室があるだろうし、何でわざわざ他人の気配ばかりの図書館で勉強するかね。図書館だから友人たちをダベりながら勉強というわけにもいかんだろうし。
　仕方ないので、１Ｆのコーヒー専門店でコーヒーでも啜りながら読みかけの本を読み切ってしまうかと思ったら、こちらも客でほぼ満席。しかも、喫茶店だからという意識か思い切りしゃべりこんでいる女性客の多いこと。姦しいとはまさしくなりや。
　あきらめて借入れた書籍は自宅で読むこととした。