今まで47年生きてきて、
多くの人の笑顔を見てきたが、
他国の大統領を悪しざまに言うのは憚るが、
あの文在寅大統領の笑顔は、正直気持ち悪いとしか思えない、
論がなく感情ばかりの内容になって申し訳ないのだが、
いとおしいと思っての笑顔、
慈しみを向けた笑顔、
好奇の目の笑顔、
いろいろ見てきた、
嘲笑を込めた笑顔、
侮蔑を含めた笑顔も、
行動の奇怪さへの笑いも、
皮肉や機転の利いた笑いと言うのもある、
ただ、この大統領の口をパカッっと開けた、
アニメかマンガのキャラを再現しようとしているのか?と思う表情、
これだけ感情の読めない笑顔と言うのは、そう見る事のないものだ、
もしかしたら感情から出ている表情ではなくて、
その場に合わせてボタンを押せば、この表情になるよう設定されているのか、
そう思えるほど感情と方向性のこもってない笑顔は稀だと思う、
正直言えばこの笑顔で出迎えられるくらいなら、
無表情の方が歓待を受けているようにすら思える、
何に喜びを表しているのか、
どこを見据えているのか、さっぱり分からない表情の大統領だが、
韓国の経済はかなりまずい状態のようだ、
米中の貿易チキンレースに中国の消費に依存した韓国経済は、
大打撃、と言うより致命的な打撃を連打で食らっているようなものだ、
外交面でも米国から西側の国と認められる瀬戸際ではないかと思うほど、
諸国との外交も瀬戸際になりつつあると思うのだが、
その緊張からなのか、元からなのか分からないが、
感情のスイッチを完全に落とした作られた笑顔、
顔にマジックで笑顔を書かれている方が、まだ微笑ましく思う、
端的に言って、不気味、気持ち悪いとしか思えない、
翻って国内を見ていると、
麻生大臣の表情が実に豊かだ、
嘲笑を含めた笑いはしない人物だが、
然り顔の笑いは良くする人物だ、
翳りの無い、人として恥ずかしくない感情を、
出している笑いと言うのは見ていて清々しい、
文在寅大統領の笑顔でマイナスを背負った時は、
麻生大臣の演説を見るとだいぶマイナスが和らぐように思う、
米国抜きで進められる南北会談による、
核放棄を含めた方針だが、
核を持つ北に対し、韓国は監視衛星や迎撃ミサイルなど、
何ら対応策を持たないのだが、北には時間稼ぎになるだろうが、
そのパワーバランスの中で米国の後ろ盾無きまま進める対談に、
何の意味があるのか、理解しかねる、
ただ一つ思うのは、政治と軍事の方向性は、
すでに北朝鮮が主導権を握っている、と思う、
経済面は中国への依存が強すぎて、
米国に従わねばまずい状況下でも、
中国に反する事はどうあっても出来そうにない状態なのだろう、
100年ほど前にどこかで見たような構図に思うのは私だけだろうか・・
何れにしても、今日の日記はとどのつまり、
韓国の文在寅大統領の笑顔が気持ち悪かった、と言うだけの日記です、
実に論の無い内容ですみません、読んでいただき感謝します。
■正恩氏、年内ソウルへ 寧辺核施設の廃棄用意 南北会談
(朝日新聞デジタル - 09月19日 12:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5295450
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は19日、
平壌で前日に続いて首脳会談を行い、米国の対応次第で、
北朝鮮が寧辺(ヨンビョン)核施設の廃棄などの追加措置を取ることなどを盛り込んだ
「9月平壌共同宣言合意書」に署名した。正恩氏が年内にソウルを訪れることでも合意した。
合意書は、北朝鮮が東倉里の弾道ミサイル発射台とエンジン実験場を、
関係国の専門家の立ち会いのもとで永久廃棄するとした。
北朝鮮は、米国が「米朝共同声明の精神に従った相応の措置」を取った場合、
寧辺核施設の永久廃棄などの追加措置を引き続き取る用意があるとした。
南北関係筋によれば、文氏は18日の会談で、
「未来の核だけではなく、過去に生産した核を廃棄しなければ米朝対話は進まない」と指摘。
米国の求める非核化対象リストや行程表の提出と検証に応じるよう、
正恩氏の説得を続けたようだ。
正恩氏は、豊渓里(プンゲリ)核実験場の爆破などを
評価しない米政府の姿勢に不満を表明したという。
トランプ米大統領は19日未明、「金正恩氏が核査察や、
専門家同席のもとでの核実験施設やミサイル発射場の永久廃棄に合意した。
とても素晴らしい」とツイートした。
ただ米側は、リストの提出などを引き続き求めており、
北朝鮮の非核化が直ちに進展するかは予断を許さない。
合意書は、正恩氏が近い時期にソウルを訪れるとした。
文氏は会見で、「特別な事情がない限り、年内という意味が込められている」と述べた。
北朝鮮の最高指導者がソウルを訪れるのは初めてとなる。
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