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2018年09月17日22:44

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「永遠のマドンナK」読み方問題

「永遠のマドンナK」の「永遠」はなんと読むのが正しいのだろう。
僕は初めて聴いた30年くらい前からずっと「えいえん」と読むのだと思っていた。
でも、でも、でも、あがたさんが歌い終わった後に「とわの まどんな K」と言うのを何度か聴いている。「えいえんの」と言ったことは一度も無い。
2010年10月の島風食堂、2013年10月の今池Apostrophe II、2016年5月のミュージックコートHANAでも間違いなく「とわ」って言っている。
手元にある「人生読本 恋愛」(河出書房新社 昭和56年3月初版)に収められている「はつ恋ーー想い込むことの偉大さを教えてくれた女(ひと)」というエッセイには「永遠のマドンナK」の歌詞が収録されているのだけれど、そこには「とわ」とルビが振ってある。
(因みにこのエッセイのオリジナルは「ひとりぐらし」(青春出版社 1976年)に収録されたものだけれども、こちらにはルビは降られていない)

こうなると「とわ」と読むのが限りなく正解なのだろうと思うのだけれども、なんとなく釈然としない。
JASRACの作品データベースには「エイエンノ マドンナ K」と記載されているっていうのもあるし、ずっとずっと「えいえん」と読むんだと思い込んでいたというのもあるけれども、「とわのまどんな」より「えいえんのまどんな」の方が圧倒的に響が美しいと思うのだけれど、どうだろうか?
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