本日はDIY日和。作業をする玄関の引き戸を開けておくとかなり涼しかった。
作業は昨日購入した6センチ角×13センチの柱3本を1.5センチ厚×6センチ幅×55センチ長の板2枚でサンドすること。
ドリルドライバーで長いネジ釘を打ち込むが、最初にそれ用の穴をドリルで開けねばならん。しかも4ミリを空けるのにいきなり4ミリのドリルは入っていかず、1ミリの穴を開け、3ミリを開け、やっと4ミリである。
ドライバビットに交換してネジ釘を打ち込んでいくのにまた苦闘する。どうもネジの回転方向を間違えてしまう。時計回りにしなければいけないが、つい逆時計回りで打ち込もうとするのでネジ釘は入っていかない。折角開けた穴を2つばかり駄目にしてしまった。
それなりにできたので、PC机のキャスターを取り外して作った台に乗せてみる。6センチ幅しか無いのでやはり不安定だ。軽い地震が来たら呆気なく倒れそうだ。
仕方なく、以前買って使い道が無くなっていた2センチ厚の板材をPC机の脚幅に切断して台の打ち込む。
一旦片付けたドリルドライバーや延長コードドラムを又取りだして玄関での作業状態まで持っていく。おまけに板材も鋸で切らねばならない。ネジ釘、又回転方向を間違える。幸い打ち込み始めて直ぐ気づいたので、抜いて打ち直して穴を無駄にはしなかった。
板材で固定した台は安定して、そう簡単には崩れないだろう。良かった良かった。
しかしながら、今使ってみたら、今度は少々高過ぎな帰来がある。なんだかな。
ログインしてコメントを確認・投稿する