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2018年09月15日09:24

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再出発

昨日の午後、新しい病院に行ってきた。

午後1時からの予約だったが、到着したのは12時ちょっと過ぎ。

受付して名前、住所、電話番号などを書かされた後、更に予診票に記入させられ、処置室へ。

血圧と体温を計られた。前の病院では毎回血圧と体重を計られたから、病院によってそういうのは様々なのだろう。

予診は研修医。小太りのお兄ちゃんで、まだ初々しい。名前が初めて見るような珍しい名前で、訊き返したが、結局覚えられず。

病歴やら何やら、かなり詳しく訊かれ、予診とは思えないほどだった。

予診が終わると診察を待つ。

かなり長いこと待たされて5診に呼ばれた。

主治医は穏やかそうな男性で、私よりは多分年上。そしてこちらも珍名さんだった。

病歴や自分の性格、親戚に精神病者はいないか、最近の調子などについて、かなり詳しく丁寧に訊かれた。

地震以降ハイテンションで、中途覚醒してしまいあまり寝られないことを話すと、眠剤を追加してくれた。主剤のエビリファイは変わらない分量を処方してくれたが、今まで3ミリの錠剤を4錠飲んでいたのを6ミリの錠剤2錠に変えてくれた。

デイケアはどうしますか?と言うので、行きたくないむねを伝えると、デイケア無しの通院で良いと言ってくれた。それが一番嬉しかった。


今度の病院は前の病院と違い、院外処方なので、会計時に処方箋を受け取った。処方箋はあらかじめ薬局にファックスしてくれていた。親切だ。

薬局ではアンケートを書かされた。薬は一包化してもらった。

薬局を出て後は最寄りの地下鉄駅に行くのだが、道に迷ってしまった。方向音痴発動である。

しばらくウロウロした後、ようやくバスターミナルを見つけ、そこから地下鉄駅に行き、なんとか家に帰ることができた。


疲れたが、病院を変えて正解だった。

丁寧に話を聞いてくれたし、何よりデイケアに行かなくてよくなったのが、最大の収穫である。
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