警察と弁護士さんと行ってきた

祖母の聴取に行ってきた。

…俺、来る意味あった？

弁護士さんも「意味なかったかもですねー」と。
まあええねん。施設行く前にとら寄ったからｗ
ただ、色々気になってた事を話したり、弁護士業界の裏話とか色々聞けたので、個人的には悪くなかった。
弁護士も大変だなあと。
弁護士さん曰く、後見人に関して抗告する事自体が異常、との事。
裁判所で決定してるのに抗告というのは普通やらないそうだ。そりゃ司法が決定してるわけだしね。
しかも、抗告の内容が罵詈雑言の名誉毀損バリバリで意味わからん、と。
「言い分があるなら普通は弁護士を立てるけど、それもしない。おかしすぎる」
弁護士視点では、ハゲと増田に関しては物凄くおかしい行動だらけらしい。

でも、弁護士さん的には「こういうの（証拠残りまくりの犯罪者側）は受けないですね」と言ってた。
弁護士への報酬が出せない可能性が高いため、そういうのは受けないそうだ。
ほとんどが被害者側への賠償に金が出るため、弁護士にくるお金がなくなる人が多いそうな。だから、これだけ証拠残しまくったバカな犯罪者の弁護はほぼしない。

で、警察が祖母を確認したところ、受け答えはできるけど最近の事は全く記憶になく、返答が怪しい、と。
委任状を見せたが、自分の名前というだけで書いた気でいるらしい。
一応、医者が言うにはもう点数がつけられないほどのボケらしく、その話には当然信用度など無い。

警察署で「代筆の可能性」と言ってたので、即座に蹴った。
法務局で実際に確認してるのは、「公証役場、もしくは裁判所から人を呼んで立会人になってもらい、意思確認の上で書類を作成し、立会人の署名が必要」ということだから。
結果的には警察がきちんと法務局に確認を取った上で、それから正式受理らしい。
すでに捜査は始めてるらしいけどね。

ただ、祖母の聴取中に施設長が飛んできて、「伯父がこれから来るそうです。ヤバくないですか？」と。
危うく鉢合わせするとこだったわ。
いや、むしろ鉢合わせの方が良かったのかもしれないが。こっちは警察つきだし。
てか、身元引受人を降りてるくせに何で来るのか意味わからん。なんのつもりだ。

増田に関しては、会社は実態がないが、住所は把握してる。
なので、後は警察がノックをしに行くだけ。