http://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1968039706からの続きです。
■機器の接続手順
【重要】AVアンプ「NR1608」の電源スイッチがOFF、
モノラルパワーアンプ「FX501J」の電源スイッチがOFF、
ゲインの切り替えが最小の20dBになっていることを確認したうえで
以下の順番で機器の接続を行う。
AVアンプ「NR1608」の「PRE OUT」FRONT端子と
モノラルパワーアンプ「FX501J」の「INPUT」MONO端子をRCAケーブルで接続。
モノラルパワーアンプ「FX501J」の「SPK OUT」プラス/マイナス端子と
SPのプラス/マイナス端子をクロスして接続。
※クロスして接続することで、高域が充分に伸び、低音もしっかりとして、伸びも雄大。
ボーカルの体積も増すとの事である。
https://blogs.yahoo.co.jp/tatupulin/63749996.html
再度、モノラルパワーアンプ「FX501J」の電源スイッチがOFF,
ゲインの切り替えが最小の20dBになっていることを確認したうえで、電源アダプターを接続。
■電源ON/OFFの順序
AVアンプ「NR1608」の電源スイッチをON。
モノラルパワーアンプ「FX501J」のゲインを最小の20dBにしたままで、電源スイッチをON。
電源を切るときはパワーアンプから最初に電源をOFFにする。
■現段階でのIMPRESSION
パワーアンプ「FX501J」のエージングは未だ行っていないが、
FMチューナー「KT−9700」で実施済みの
出力を「バリアブル」のほうに繋いで、ボリュームをMAXにする方法と同様に、
AVアンプ「NR1608」でも、出力ボリュームをMAX(+12.0dB)に設定している。
プリアンプとしての「NR1608」のボリュームや、パワーアンプ「FX501J」のゲインをいろいろ変えてみて、「音出し」を行っている。
全体として「NR1608」単体でバイワイヤリング接続したSPを鳴らしていた時に比べ、「音」の鮮度が格段に昇がっている印象だ。
http://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1968725896に続きます。
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