艦これ談義・2018初秋イベ準備とE-1甲

母港枠が足りない。

なんやかんやあったために8月中の開始ができず晩夏ではなく初秋となってしまった今回のイベントだけど案の定メンテは延長して日をまたいだね。

イベント海域はドロップと報酬艦入手の都合から母港枠が5以上必要なのでだいたい毎回このタイミングで拡張しているのだけど、今回は食材イベあたりから持て余していた海防艦が3セットほどあったのでそれを改修に使って枠を確保するところから。
対象はケッコンして耐久が4nになってしまっている駆逐艦のうち、耐久が上がらなくても対潜か運が上がってうれしい艦。今回は素で運と対潜高めの時雨とタシュケント。
それぞれ1回で耐久が上がってくれたので3セット目は霞に使ってみたが残念ながら耐久は上がらず。まぁ2/3で上がってれば上等。
その他、EO消化やブルネイ周回で入手したレア駆逐も今の時点で牧場している余裕がないので解体。これでだいぶ枠ができた。

装備面では先月の通常海域再攻略において6-4で苦戦したことを鑑みて陸攻を増やしたかった。ってことで開発してみたら一度で引いたのでクォータリー任務を使って一式に更新。
今回もE-1のボスが潜水艦だったので対潜装備を改修。九五爆雷が結構余っていたので一つを*M、もう一つを*6まで上げておく。
大事なポイントとして、先制対潜をするためにはステータス上の対潜値で判定されるが、実際のダメージは装備のシナジーと改修値のほうが大きく影響する。
つまり先制対潜の閾値を余裕で超えるならソナーと爆雷投射機と爆雷をきっちり積むべきで可能ならそれぞれの中で改修値の高いものを装備させたい。

さて、E-1からすでにスタート地点が分かれており、攻略には軽巡駆逐海防だけで編成して右スタートにするのが良い。
最短ルートを行けた場合は駆逐だけの編成→輸送艦+(駆逐orPT)→ボス潜水+駆逐という流れになる。編成が悪いと渦潮。
軽巡1を含めて5隻以下、軽巡2を含めて6隻だと（つまり駆逐海防で4）なら最短ルートっぽい。
道中は水上艦が相手なので海防より駆逐を多めにしたほうが安定するのだけど、レベリングの都合や札への警戒のため海防艦多めで行くことにした。
メンツは福江　大東　日振　酒匂　阿武隈2号　潮。
海防艦と駆逐は対潜三種シナジー。酒匂はソナー一つと試製晴嵐二つ。阿武隈は甲標的とソナー爆雷投射機。全員が先制対潜可能。
最短ルートを行くだけなら軽巡1でもいいのだけど、道中を警戒陣でやり過ごすにあたって5隻編成では3隻目から囮になってしまうため海防艦3編成では一人守れなくなる。そんな理由で軽巡を追加。
ただ阿武隈よりは阿賀野型を酒匂と同じような装備にして投入したほうが道中安定しただろうな。

今回は通常艦隊での潜水ボスなので夜戦ではどんなに頑張っても倒せない。
装備編成がある程度整っていても交戦形態によっては落としきれないことはある。削りならカスダメ蓄積のために夜戦やってもいいけど割りではほぼ無意味なのでおとなしく昼で帰ろう。っていうか支援入れよう。道中で事故るようなら道中にも。

ここでは伊13や伊26のドロップが確認されているらしい。まるゆも出るしボス前では海防艦も出るそうな。ただボス前でS取る編成とボスでS取る編成は両立しにくいのでどちらかに絞るべきかな。たとえば来週のあ号はボスで、ろ号はボス前で消化するとか。

甲クリアではWG、特二式内火艇、大発と次の輸送+陸棲ボス用装備がもらえる。珍しくニーズに合ったものが。

開始時点での資源は燃料110k 弾薬98k 鋼材104k ボーキ101k バケツ486
クリアまでに南西を並行して進めていたのでそちらでバケツを10個ほど使ったぐらい。資源ほぼ変化なし。
むしろE-2用の基地航空隊熟練度上げのほうでボーキと燃料を消費してる。

さて次から新規艦がいるわけだけど攻略中に拾えればいいなぁ。