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2018年09月06日11:58

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罰金程度じゃすぐ開き直ってしまう

■「飲酒運転」一緒に乗ってるだけでも犯罪に…ドライバーを止めるのは同乗者の義務です
(弁護士ドットコム - 09月06日 09:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5276462


飲酒運転幇助の輩の責任感なんてのは、こんなもんかと昔長谷川豊のページを見ていて思ったことがありました。
取材は、略式命令が出てから即日かわからないけど納付するまでの間にゴリゴリやれってことみたいですね。それがどこぞのみそぎは済んだ系バカにとっての論理の要請なんですねえ。
刑務所に取材に行ってオラ答えろや!って大半がなってるわけでもなく、執行猶予期間が過ぎてねえくせに有罪ってのを忘れてんじゃねえだろうなコラ、答えろや!ってなぜか取材であるわけでもなく、この手のみそぎバカってのは、条件分岐でものを考える習慣ってものがないんですかねえ。

http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/47562884.html

白坂被告の車には同乗者がいました。白坂被告の女友達2人でした。

彼女たちに言われるがままに、飲酒状態で車をそのまま運転し、恵果さんたちに突っ込んでいった白坂被告は論外です。今後、厳しく罰せられるべきでしょう。しかし、ここにきて驚愕の事実が浮かびあがってきました。

この友人二人、お酒を飲んでいなかったそうなのです!

何らかの事情があったのか…それともお酒を好きではなかったのか。
二人は白坂被告が、運転も正常に出来ない状態であったことは当然認識していたと想定できます。何せ、素面(しらふ)なのですから。正常な価値判断ができる状況であったにもかかわらず、目の前でそこまでお酒を飲んでいた白坂被告に運転をさせることは、完全に今回の事件の引き金をひいた、と言われてもしょうがないのではないでしょうか。

しかし

しかし、です。

なんと、この二人の同乗者…

罰金で済んでいるのです!(←道交法違反)


恵果さんのお母さんは、この二人を「白坂被告同様に危険運転致死傷罪で罪を償うべきだ」と必死で声を挙げています。いつもこの事件の取材をしていて思うのです。

最愛の娘を無残に殺され、なぜこれ以上にご遺族が苦しまなければいけないのでしょうか。

飲酒運転は絶対にいけないのです。
飲酒運転をする人間は論外。そして、目の前で飲酒していた人間がハンドルを握ることを許容している人間も、同様に罪を持つはずです。止めもしなかったのですから。
なんでこんなに当たり前のことが出来ないのか。守られないのか。取材していても情けなく、悲しくなります。

ちなみに、2015年、大阪では192件の飲酒運転の事故が確認されています。
負傷者は264人。
亡くなった犠牲者は10人。大阪では毎月のように誰かがひき殺されているのです。

恵果さんはその一人にすぎません。酒を飲まない、たったそれだけでこの10人は死ななくてすんでいるのです。我々は今でものうのうと暮らしているこの2人の同乗者にも取材をかけました。すると、そのうちの一人は、家から出もせずにインターフォン越しにこう言い放ったことをご報告しておきます。

「ほっといてもらえますか?もう済んだ話なので」


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