30年以上前、ゴルフ場の運営会社に勤務していた時、
系列の河川敷コースが台風による大雨で冠水。
ある程度水が引いたところで堆積したヘドロの撤去作業に駆り出された。
消防で使うC級ポンプを使ってコース内で池状に残る水を吸い上げて放水し、
水圧でヘドロをコース外に押しやっていく。
芝生を剥がさないように加減するのが大変だった。
今回、関西空港を覆っているヘドロや水にはかなり塩分も含まれているだろう。
航空機への影響も考慮すると撤去作業はかなり慎重に行わなければならない。
■タンカーとの衝突痕、生々しく=滑走路は水浸しのまま−一夜明けた関空、上空から
(時事通信社 - 09月05日 12:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5274956
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