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2018年08月30日18:12

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「ズラネタ!」

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【刺青の彫り師は、どうやって練習する?】


刺青の彫り師には、長い修行生活が必要です。弟子入り後、掃除、洗濯台風スポーツ、炊事など雑用をこなしながら、まず刺青の基本となる絵を描く勉強をします。


初めて彫る修業に入れるのは、弟子入りから一年以上たってからです。

このとき、最初に練習台にするのが、「大根」であります。二つに切った大根を一晩おいておくと、ちょっとしなびた状態になり、人間の肌の状態によく似てくるといいます。


大根が彫れるようになると、弟子同士でお互いの体に彫り合って練習します。

さらに慣れてきたら、技術的に簡単なアメリカンタトゥーを客に彫り、その後、弟子入りから約7、8年たって、一人前に彫れるようになるそうです。





アルファベータブックス複数本転載







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