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2018年08月27日01:06

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ベリーダンスの会（通称）＠奇聞屋

普通２～３ヶ月おきの不定期開催のこの会
６月３０日、７月２９日、８月２６日と
このところ「毎月開催」

８月２６日（日）西荻窪奇聞屋
　大平氏主催　納涼食事会

毎回いろいろな人たちが入れ代わり参加する

この日の参加者は大平氏を入れて９人
（内お一人は見学
　おそらくダンサーさんの旦那さん）
マスターの山田氏と
ダンサーさんのお一人が連れてきた
１才半の赤ちゃん（坊や）を入れて１１人

ダンサーさん３人　サズ演奏３人
カザのリュート弾唱
大平氏はウードとサズと歌

ダンサーさんは３人とも初対面の方たちだった

カザのリュート弾唱は

　ジョスカン・デ・プレの「千々の悲しみ」
　（万葉集　柿本人麻呂歌集より二首で）
　パーセルの「愛が甘い情熱なら」
　（小倉百人一首より小野小町と和泉式部の歌で）
　セルミジの「花咲く日々に生きるかぎり」
　（古今和歌集より在原業平の歌二首で）
　愛の讃歌
　（立原道造の「草に寝て」で）

この日は散会後　同じ場所で
大平清氏（サズ、ウード、歌）と
熊谷美果さん（フルート）のDuoライブもあった

「食事会」終了後　ライブ開始の間の
ほんの２時間のリハーサルだけだったそうだが
そこはプロ同士の１０年以上のコンビ
息の合った余裕の演奏を繰り広げた

大平氏のウード
６コース１１弦（⑥弦が単弦、他は複弦）
フレットはない
音色は
サズが「女性的」なら
ウードは「男性的」