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2024年05月20日01:10

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猫実会ミニステージ俱楽部

楽器と七つ道具入りキャリーでの移動
小雨の予報だったが 行き帰り
傘をさすほどのことはなくて助かった

5月19日(日)池袋 としま区民センター小ホール
第29回 猫実会ミニステージ俱楽部

アイリッシュハープ独奏 弾き歌いもあり
主催の高橋氏のテルミン
私のリュート独奏 + アルファ
ピアノ独奏&弾き語り
ピアノ独奏
ソプラノ独唱(録音のバリトンとのデュオもあり)
 及びピアノ独奏
ピアノ独奏

私の演目は バッハの
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番より
サラバンドとドーブル
 それから 歌で
薔薇の花に心をこめて 大木敦夫作詞山田耕筰作曲

歌には軽くリュートでの「合いの手」を入れてみた

6月1日の「やすおん」のいい予行演習になった
思いがけないチェックポイントが見つかったり

時間に余裕がある時 高橋氏から
アンコール演奏希望者の「打診」があるのだが
初めて手を挙げてみた

上記のパルティータ第1番より
ブーレとドーブル

この日は「打診」があるかなと思い
準備はしていたのだった

どうして「猫実会」(ねこざねかい)
なのかについて 主催の高橋氏によれば

高橋氏の所属するテルミングループが
千葉県浦安市猫実の公民館?を
活動の拠点としていたときの
グループ名が「猫実会」で

としま区民センターで新しい会を発足させるとき
その「猫実会」と この会がモデルにした 
本郷三丁目の「名曲喫茶カデンツァ」の
「mini ステージ倶楽部」とを合体させて
「猫実会ミニステージ俱楽部」の名称とした
とのことであった

「猫実」の地名の由来をネットで調べてみると

鎌倉時代に、
大津波で大きな被害を受けた集落の人達が
豊受神社付近に堤防を築き、
その上に大きな松の木を植え、
この松に根を波浪が越さないように願い、
「根越さね」と言われた。
それが「猫実」と称されるようになった
と言われる。

つまり「猫実」は「根越さね」から来た
ということ らしい

https://mrs.living.jp/chiba/kurashi_info/article/4979971

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