スマートウォッチ

スマートウォッチとは70年代前後に生まれた男の子にとって夢のアイテム。

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だが私の買ったのは i6HR-Cという製品で、スマートウォッチとは言えない。製品にはスマートブレスレットとあり、一般にはフィットネスロガーと呼ばれる製品だ。
なぜスマートウォッチと言えないかというと、ユーザがアプリ(機能)を追加できない単機能装置だからだ。
使用して約半月過ぎたので経緯とレビュー

私が欲した機能は、スマホに届く通知を腕時計で受信したい。
そして調べると、睡眠状況や運動量を測定する機能がついている事が多い。
運動量はともかく睡眠状況のセンシングをするという事は、睡眠時にスマートウォッチを装着する事になる。だが、腕時計然としたのを寝るときに手首に巻くのは抵抗がある。
しかし、この製品は約20mm幅のバンド状で許容範囲。

そしてもう一つ重要な要素がある。
大抵のスマートウォッチは、フル稼働状態だとバッテリーが１日程度しか持たない。
つまり就寝中に充電する運用が主となるが、そうすると睡眠状況のセンシングという機能は役立たずだ。

この製品を買った理由と結果

・本格的なスマートウォッチが￥30,000程度するのにこれは￥4,000弱で買える。
・着信やメール着信等の指定したスマホアプリの通知を震えて表示してくれるので、スマホのチラ見が減った。
・2週間は持たないけど10日は余裕でバッテリーが持つので就寝中も装着できる。(なので就寝状態もロガーできる)
・本体をそのままUSB端子に刺して充電できる。

この製品で良くなかった事

・中華製なので日本語表記が変(英語設定で使ってるから問題ないけど)
・ブレスレット側からペアリングしてるスマホへの制御は何も出来ない(リモートシャッタや音楽プレイヤーの制御)

総括：バッテリーの持ちが良くスマホアプリの通知をしてくれるのでＯＫ。ついでに睡眠状態のアドバイスをしてくれる。