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2018年08月25日01:22

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レタスときゅうりは固形の水で栄養はゼロ

ツイッターのうわさは炎のようでなかなか困ったものだが
まじめな情報より誤情報が拡散しやすいのは
ミステリー、UFO、UMA好きの”本当の真実”というロマンを求める
人間の性だろうか。

野菜の栄養価は知っているようで知らない
ネットで調べても通り一遍のものしか載っていない

ただ、キュウリには限りなくなにも入っていない
ただの固形の水
であることは知られている。
同様にレタスにも限りなく何も入っていない。
ビタミンが多少あるかもしれないが
ないに等しいものだ。

これらの野菜にかけるコストは水と同等であるわけだ。

そう思うとこれらの野菜は一体何のために存在するのか、不思議な話である。

繊維質を取るために野菜を取るのなら、
野菜でなくこんにゃくを取るとよい。

野菜には遷移でなくビタミンが多く含まれているから
ビタミンを取るために野菜を食べる

のであれば、ビタミンを多く含む野菜を食べるのが効率よいはずだが
多くの人はビタミンの少ない野菜を大量に食べている。

人間社会というのはよくわからないが

効果のないものをありがたがって、
効果のあるものを敬遠していることがほとんどだ。
最も顕著なのが健康・フットネス業界だ。

腹筋にはまったく効果がないのに
大変な数の人が”とりあえずクランチ”をやりまくっている。
まず間違いなくやせることはできないか、リバウンドになることが
わかっているのに大変な数の人が
”とりあえずランニング”をやりまくっている。
絶対にダイエットにならないし筋肉増強にも効果がないのに大変な数の人が
”アームカール”にほとんどのウェイトタイムを費やす

絶対に健康にはならないのに
間違った食生活を送っている人はさらに多い。

そういうわけで野菜食を見直して、栄養価メインで
選ぶことにした。
同じものを食べると飽きるので
夏野菜の定番モロヘイヤ食から、
だんだんと栄養価の高い野菜を取ることにシフト。

いわゆる噂話
”根菜がいい”
”緑黄色野菜がいい”
”葉物がいい”
”旬のものがいい”
これらの根拠のはっきりしない言説はいったんすべて無視して
数値データ重視で行こうと思う。

と思ったら
農家のおばあちゃんになすびをみかん箱に一箱もらってしまった。
かなりの量なのでとりあえずこっちの消費が大変。





■「爽健美茶や十六茶は流産の危険」SNSで誤情報拡散 コカ・コーラが否定「妊婦の方にも安心してお楽しみいただけます」
(BIGLOBEニュース - 08月24日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5258797
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