mixiユーザー(id:41148382)

2018年08月24日00:04

133 view

愛して止まない理由のひとつ

私の大好きなバンド、BUCK-TICKにはタトゥーやピアスの類いは一切ない。

メイクで頬にB-Tと描いたり、時には過激な衣装に身を包んだりもするけれど、ステージを降りてメイクを落とせば、一般人に紛れることも可能である。

もちろん家族とプールや温泉にも普通に行ける。

そんなBUCK-TICKが大好きだ。



バンドに所帯染みた平凡さを求めるのは変だが、他盤の入れ墨ピアスだらけの麺を見るたびに、何か痛々しさを感じる。物理的じゃない精神的な痛々しさを。

たぶん、入れ墨の彼らはそこまで自分を追い込むことで、やっと創作活動ができるのだ。才能がないということではなく、自らの才能を信じきっていないのだと思う。

もちろん、これは私の偏見の可能性もあるが、とにかく入れ墨だらけのバンドマンは私の目に優しくない。








「それぞれの価値観なのに」 りゅうちぇるの“タトゥー問題”にロンブー淳、眞鍋かをりらが持論
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5256580
12 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する