そして、六本木にある山P自宅マンション
セキュリティがしっかりしている。
みかこ先生“すごい”
みかこ先生は驚いていた
山Pが買い物袋を持ってエレベーターに乗った。
みかこ先生はドキドキしながらうつむいていた(///ω///)
そして、エレベーターから降りて山Pの部屋に向かった。
山P『みかこ先生、袋持っててくれる』
みかこ先生に渡した。
みかこ先生『うん』
山Pは鞄から鍵を出して開けた。
部屋に入ると。
玄関は広くてホワイト色が輝いていた。
山P『どうぞ
あがって』
みかこ先生『おじゃまします
』
みかこ先生は山Pに着いていきリビングに入った。
山Pは買ってきた物を冷蔵庫に入れながら。
山P『適当に座ってて』
みかこ先生はソファーに腰かけた。
みかこ先生『素敵
いいところ住んでるのね』
山P『珈琲と日本茶どっちにする
』
みかこ先生『珈琲で』
山Pは珈琲を入れた。
山P『どうぞ』
テーブルに置いた。
みかこ先生『ありがとう
』
山Pは自分のマグカップを持ったまま何か言いたそうだった。
山P『あのさ。みかこ先生を部屋に呼ぶなんて早すぎるような気がしたし、あれかなってと思ったけど。
今日の占いカフェでのことが気になって』
みかこ先生『占いって。ノリカママたちが言ってたように当たるも八卦当たらぬも八卦じゃない
』
山P『そうだけど。俺は みかこ先生のことをもっと知りたい』
みかこ先生『私も』
山P『だからこうして、家に呼ぶことにした。もっと話したいから』
みかこ先生『智久くん』
山Pはみかこ先生を抱き締めた。
山P『そういえば、占いカフェで言ってた中華料理を作る女性って慶ちゃんのことだと思うんだ』
みかこ先生『えっ
小山くんが』
山P『慶ちゃん、以前バラエティー番組で女装して中華を作ったことがあって。共演してた俺もその中華食べたから。
それに明治大学時代に勉強教えてもらってたし』
みかこ先生『なるほど』
これでつじつまが合いますね
翌朝
みかこ先生は早起きして朝食を作った。
エプロンは山Pの妹・莉奈が置いていったものを借りた。
山Pは目を覚まして。
みかこ先生『おはよう(* ̄∇ ̄*)智久くん』
山P『おはよう』
山Pは顔を洗い歯を磨いてる間に朝食を見て。
山P『おいしそうだな
』
そして、山Pはみかこ先生を後ろからハグした
みかこ先生は驚いたよ
みかこ先生『やだ(*ノ▽ノ)智久くん』
山P『なんか、みかこ先生のエプロン姿が可愛くて』
山P“結婚したら、みかこ先生のエプロン姿を毎日見れるんだな”
みかこ先生は胸キュンです
話はまだまだ続きます
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