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2018年08月23日03:15

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バイオリズムの自己修復

《自力不眠症》

最近の睡眠時間は短いながらも安定している(3〜4時間)。
我ながら大変よろしい兆候だが、不眠症そのものだった時の生活のリズムもあって、うっかりしていると7時前後の起床だと言うのに4時付近になっている事もあったりして、これはこれで焦ると言うか、せわしないと言うか…。

最近は音楽にハマってしまい、とにかく気に入った曲を一日一回は聴かないと気が済まないのだが、その曲目が日々増えてしまっていて、全部聴くだけでそれなりの時間が掛かってしまう。

本当は音楽だけを静かに聴きたいのだが、時間的にそうはいかず、飯の最中でも日記の最中でも上司へのメール制作でも音楽を流す始末となってしまった。こうなると、もう病気だ。

当然、音楽に気が行ってしまって集中なんかできやしない。でも、同時に進行しなければそれぞれの作業も終わらない。…まあ、仕事以外は当然ながら強制ではないが、『そうじゃいけないんだ』と僕は思うのです。

そんなワケで、全てが終わった時の時計は大体02:00といったところか。

一通り聴きたい曲は耳にしたし、自分の中の『仕事』も終わった。

…では、……………なんかいい曲ないかな…?

という流れになり、せっかく安定し始めた睡眠時間を自ら崩すような真似をしている。
早く飽きないかな〜?

変な悩みだ。


《バイオリズムの自己修復》

ここ最近はツイてなかった。ほんと大変だった。
…で、それがズルズルと尾をひいている。
しかも恐ろしいくらいに太い尾だ。

こんな事を書くと変に思われるかもしれないが、悪い事が発生する手前には、何故か電子機器が故障する事が多い。実に多い。…そりゃ、何十回も経験した訳じゃないけど、電子機器が壊れた後に発生する不遇の全ては悪い意味で印象深い。

でも、そういった不遇も時間を経れば回復する事があり、そんな時は故障した筈の電子機器が自然回復していた…。なんて事も幾つかある。
当然、修理した訳ではないし、そもそも電気回路のノウハウが無い俺にとって可能な修理とは、見様見真似の結線くらいなものだ。

少し前の日記で触れた話だが、MP3システム? が故障して、そいつを修復したが、珍しくというか、初めて修理に失敗した。
何度結線を施して試してみても、結線部分がどうしても切れてしまい、同じ症状になってしまう。
俺の中のジンクスそのものだが、故障が直せないとなれば、ここ最近の関係は全て現状維持になってしまい回復が見込めない…ような気がする。

ホント、人生稀に見る最悪続きの損失続きなのだ。この辺でピリオドを打たなければ…。

という事で、8回目のMP3さんの修理開始…。と、その前に、状況を確認する。
既に7回も修理を施し、形も失っているMP3さん。今回失敗すれば、多分復帰は更に難しくなり、基板へのダメージもより大きなものになるだろう。

とはいえ、これまで同様の生半可な修理じゃまたすぐに壊れてしまうかも知れない。そもそも修理を繰り返す度に機械というモノは壊れ易くなるモノなのだ。いちいち分解するからね。色々と触れて部分部分が劣化する。

さて、どうしたものか?

という事で、得意の臨機応変。

そうだ。毎回配線が切れる単純な故障なのだから、配線が切れなくなればそれでいいんだ!
そもそも壊れた個所の修復なんて、時間稼ぎをするだけの行為だ。壊れる原因があるからこそ壊れてしまう。
ならば、壊れないようにすればいいだけの話じゃないか!

というワケで、実は数年前から深い眠りについていたスクラップのプレイステーションのコントローラーを分解。そこから配線を引き抜く。

次いで必要な長さを確保し、切断。こんなもんか?

さて、MP3さん。残念ながら、もはや過去の姿は忘れて頂き、新たな姿に可憐なる変身を遂げてもらおうではないか。
壊れる原因はそもそもその形にあったのだ。考えてみればUFOキャッチャーのいち景品。ここまで本格使用されるとは販売側も想像しなかった事だろう。

MP3さんの10センチ足らずの配線をすべて除去し、それに代わって新たに準備したプレイステーション側の配線を繋げる。びよ〜んと感じるその長さは6〜70センチ。…異様に長く感じるが、次の故障までに最低でも数年は保って欲しいので、大袈裟なくらいに長い方がより信頼性が高まる。

さて、お次。今後のMP3さんの欠点となる、外装の突起部分をとにかくへし折る。ぽきぽきぽきっとな。超軽量化。

あとは触れた際に怪我をしないように、ビニールテープでぐるぐるぐるっと。
はい完成。

これまで全長が12センチだったものか、1メートルには届かないものの、それでも80センチくらいのロングなモノに。
でも、その長さの意味は、むき出しになった配線のせい。妙に形にこだわった姿では自由が制限され、故障の原因も増えてしまうモノだが、こうして配線を長くむき出しにしてやれば分離式みたいな感覚で重要な部分をどこにでも置いたり挟んだり出来る。
まあ、配線むき出しなんで、そこはこの上ない弱点となるが、手や足を引っ掛けなければ問題無いでしょう。しかも、仮に壊してしまっても、今度は外部から損傷個所が分かるため修理時間も大幅に減ること請け合いだ。…したくないけど。

…で、お試し運転。
ほうほう…、今回こそ大丈夫のようだ。というか、これでダメだったら回復の希望は全て失った事になるからな、当然ながら嬉しい限りだ。
ついでに俺のジンクスもかつげれば更に良いのだが…、なんか『ジンクス』そのものが気にならない。
何回か経験した事がある、良い兆候だ。

そんで次の日の朝、目覚まし機能停止と共にスマフォを眺めて…心臓飛び出るかと思った。

通年前にちょっと問題が発生し、それが原因で今後会う機会が失われたと思っていた人物からSMSが…!?
まあ、問題そのものが既にぼんやりしているのだが、こちらの思い過ごしもあって、今さら回復。とはいえ、住所が離れ過ぎていて遭う事が難しいのは今も昔も変わらないが、誤解が解けたのは何とも嬉しい限りだ。

会社に向かう途中、車内に流れる曲が途切れない事に違和感を覚えてMP3さんを見ると…、ああ、そうか。
昨日、修理したんだっけな。…とか、既に昨日の記憶がすっ飛んでいる自分。

『電子機器不調=バイオリズム低下』

学生の頃から思っていたが、この方式は案外…的を得ているか?

他にもささやかだが、嬉しい事が5つばかりあった。…というか、これまでに感じた不運めいたものが回復した。

バイオリズムが上向きになったかな?


《夏空》

日が変わった本日は指定休暇。
やる事が無く、『ちー+!』の本格稼働に向けていちから読み直しをしている訳だが、いや〜…当時の慌ただしさの影響か、誤字が多い多い。みんなよくこんなもの読んでたなぁ…。なんて、見直し一切無しだった書き方に疑問が…。

それにしても、日記に混ぜたシナリオなので、一回一回の長さがまちまちで区切りが悪い。それに足して飛び飛びの掲載だったのでミクシィの仕様もあるが、探すのがわりと大変。日記項目に関して『書いてある日だけ』を表記してもらえれば嬉しいのだが…。

目が疲れて煙草を吸いにベランダに。
おお、凄い青空…! 快晴じゃないか。
そして太陽が眩しい。いい事だ。
それに増してアツい。夏らしいカラッとした暑さだ。仕事大変だろうなぁ。もっと暑くなれ!
…なんて思ってみたりして。

快晴の空の下でのドライブを思い出す。
あの人、この人…。みんな楽しい思い出。

煙草が終わって再び『ちー+!』を読み漁る。
エクセルに表を作り、重要な単語やそれぞれの名前の呼び方、人格も表記しながらの読み漁り。次は本気で書くつもりなので準備を整えなければ…。

自分で描いた文面を評価するのもなんだが、会話シーンで思わず笑ってしまう。登場人物の性格がそれらしいと言うか、相手方に対する俺のイメージがそれらしいと言うか、とにかくかつての職場を連想してしまい、笑ってしまう。自分で描く文面に自分で笑うとは変な話だが、これもみんなが置いて行ってくれた思い出なのかな? なんて思ったりして。


話は変わってハンバーガーを食べて、ちょっと物足りないので買出しに出る。
ピザが欲しかったが、お気に入りの特定ピザが無いので断念。
という事でプリン3個と目に付いた特売カラムーチョ3袋、それと、多分食べないだろうと思われるところてんを3個ほど購入。組み合わせ最悪。
カミさんと子供の分を含めた3人前だが、家に帰ってくるとどちらも居ない。

という事で、シナリオ漁りを再会しつつ、全部1人で食べる。最後の頃には気を失いそうなほど苦しい思いをして食べていたワケだが、食べ終わった後に『どうして全部食べる必要があったのだろう?』とか、1人で悩む。
そんで『まあいいや』。コレ、わりとよくある俺の結論。

苦しくなって、ブレイク。煙草を取ってまたもベランダへ。
青空はまだ健在だ。とにかく太陽が眩しい。
煙をぷかぷかさせてイメージの中でドライブする。
夏場の夜…、快晴…、1人じゃさみしい気分…。じゃあ、一緒の話相手は?

とか考えているうちに煙草終了。ドライブ出発ならず。
これも毎回の事だな。

それにしても空が青い。痛いほど眩しい。懐かしいなぁ。


《ちー+!》

気分一新でまたも『ちー+!』。
考えてみれば増え過ぎたメンバーだ。幾つか変更を思案。

まず、タバチの家族を構成する。既存のメンバーを親にし、動ける動物使いを増やすと同時にタバチの自由行動の制限を緩和する。

次に、アキの語調をもう少しやわらくする。と同時にチータス教育に関する話を追加する。

そんで、ユーニィの登場を早める。
ストーリー進行は書き直ししたモノを使用。アキとユーニィの登場が一章序盤からとなる。

チータスのやる気の無さをもうちょっと強化する。

ナルミのとろりん調を強化する。

民宿の『あじさい』にシァラレを配置。…と同時に、『あじさい』と『ネメスのあくび』にもう少し従業員が欲しいところ。トキやトバッコを配置変換予定。

膨張しそうだったユニットを最低2〜3ユニットに分散する。今の段階では『ちー+ユニット』『砂嵐ユニット』。候補としてはお城関連の『城兵ユニット』。…まあ、まだ固まっていないが。男性陣が少ないし。

通貨の概念も変更が必要だな。硬貨数百枚をポケットに入れる行為は現実的じゃない気がする。まずもって重いだろう…。

時間の概念を少し導入。一年間を通した『試練の年』なので、実際には期限のない漠然としたリミットがあると面白いかも。


《あとがき》

空想は想像が膨らむねぇ。
想像は形を生むねぇ。

…でも、俺の場合は書かなきゃ意味無いんだよねぇ。
時間が欲しいなぁ。

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