思ったほどの苦痛もなく、ほぼいつも通りな感じで
いつも通りの家族旅行を過ごした盆休み。
今年は駒ケ根へ。
千畳敷が広大で雄大で涼しくて良い場所でございました。
・・・その空気の冷たさが、何気に右腕の神経を刺激してはいたけども。
そして盆明け早々日曜日には、すでに恒例と化してしまった地元の夏祭りに参戦。
今年の自分たちのブースは「カーリング」。
みな寄り合いでいいだけ意見言ったら
「あとは工務店が何とかしてくれるで。」で終了。
・・・押しつけかい。。。
痛みにのたうち回ってる最中にリミットが迫ってきて、
無理くり準備せなあかんかったのが辛かったが、
結果的に何とか形になって、子供らも喜んでたからまぁ良しとするか。
というわけで、一連の作業が終了した昨日、
ようやっと整形外科でのリハビリ開始。
頸椎症、「頸椎椎間板ヘルニア」の毛色が一番濃く、
リハビリは首の牽引と、電気をあてて首の筋肉を柔らかくする事に。
まだやり始めたばかりだが、発症してから色んな人と世間話をしていると
「俺もそうや」「あたしもなってんねん」といったオジサマ、オバサマのまぁ多い事。
そんで世間話のとどめには
「アレ、なおらへんで。」
地元ネタで言うと
「ウチの旦那も手術して太鼓担がれんようになったわ。」
・・・・・・・。
・・・まぁ、何というか、
せめて痺れは治らんでも、
ものに触れてると冷たさを感じて指先から腕へと痛み出すのくらいは治ってほしい。
正直、それが今一番キツイ。指先で作業をするPCが長時間使えない。
指先から右手、右腕と徐々に冷たくなって凍傷にでもなったのかという感覚。
この暑苦しい季節に、汗ダラダラかきながらも右腕は凍えてるなんて、なんとも笑えん話である。
仕事するにも、音楽するにも、これでは支障きたしまくりだわい。
まぁ、なにはともあれ
ひとまずはリハビリ開始ってことで。
はてさてふふーん。
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