先週末の土曜に3年ぶり2度目の柿其川へ行ってきました。
メンバーは、もり君・らえさん・僕。
らえさんとは久々なので、前泊してプチ宴会、楽しかった。
木曜の大雨(警報が出たはず)の影響が心配だがどうなるか。
阿寺渓谷の方はシャトルバスも出て、第3駐車場とかもあり凄いことに。
一方、柿其渓谷は以前と変わらず静かなもの、このままだと良いな〜。
牛ヶ滝、水量多いね。
牛ヶ滝の落ち口、荒ぶっております。
序盤は河原歩きなのでサクサク進む。
平水なら何でもない場所でも、避けて歩く。
この先は泳がないと無理か?
最初の泳ぎポイント、結構粘ってみたが敗退。
初っ端から低体温症気味になり、意気消沈。苦笑
それでも、柿其の美しさは変わらず。
普段なら喜んで飛び込んで遊ぶのだが、まだ体温回復中でもり君を見守るのみ。
水中写真撮影に興じる。
ここも泳がざるを得ない、まだ僕は回復してないのでもり君にお願いする。
その後も何でもない段差なのに荒ぶっており手が出ず。
ここも本来なら楽しく遡行するのだが、高巻き。
一旦林道へ出て、登山道からねじだる滝へ戻る。
8mチムニー滝も凄いことになってます。
ねじだる滝、荒ぶってる。
体温も大分元に戻ったので、当然遊ぶ。
らえさんにも折角だからと近くまで見に行って貰う。
二度目のお遊び。
目茶んこ楽しい、今回一番の写真だね。
林道へ戻り、霧ヶ滝へ。
霧ヶ滝上流から沢床復帰するも、またもや行く手を阻まれる。
再度、林道へ戻り上流へ行くも、降りて遊べそうな場所が中々ない。
箱淵なんて流れが凄すぎて全く可能性なし、このS字峡もとんでもない。
遡行は諦めて、ねじだる滝で焚き火タイムにすることにする。
遡行は、大雨の影響で久々の完全敗北となってしまい
遠征してくれたもり君と久々のらえさんには申し訳なかったが、
素晴らしいロケーションで焚き火を満喫出来たことが唯一の救いか?
柿其川は平水時に行かないと試練が過ぎて、太刀打ち出来なかった。
それでも、水は綺麗だったし、焚き火を満喫出来ました。
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