お盆の休みを利用して定番ですが家族でハワイ(オアフ)へ行ってきました。
初 日:ハワイ大学、ワイキキビーチ、イーティングハウス(夕食)
2日目:ドルフィンウオッチ&シュノーケリング、フードコート(夕食)
3日目:朝食ビュッフェ(デュークスカヌークラブ)、ダイヤモンドヘッド登山、サンセット&花火クルーズ(ショー&夕食)
4日目:カイルアビーチ海水浴、フラグリル(夕食)
最終日:9時ピックアップ。空港でブラブラ。
出発日は台風が関東に迫っており、出発ギリギリまで欠航の懸念がありましたが、何とか定刻で出発できる事となりました。ただ、隣のゲートの便は早々に欠航が決まりかなり混乱していました。
出発しても暫く揺れがあり、2時間以上経ってからの夕食。鶏肉かロコモコの選択。
驚く程の美味ではありませんが、夜10時を過ぎて皆空腹なのでひたすら食べます。
前日から体調が優れない私は食事をパス。とにかく寝て回復に努めます。
何回がうとうとしているうちにかなりあっさり(7時間くらい?)でホノルル到着。
涼しく爽やかな風が吹いていて、日本からは避暑に来ているかのような気分になります。
今回はJTBのフリープランで申し込んでいたので、入国手続(これが何だかパスポートを自分に機械に通して顔写真、指紋を取る新しいシステムになっていて戸惑う)後、団体口ビーで送迎バスにピックアップしてもらいます。
アラモアナの説明会場経由でホテルに向かいます。
以前はこの説明が延々あってうんざりしたものでしたが、現在は短時間で済み、会場でオプショナルツアーの申し込みやホテルのチェックインを行う事もできます。
ホテルはロケーションと価格重視で「シェラトン・プリンセス・カウイラニ」の眺望指定なし。でも、少しだけ海が見えます!
超繁忙期を除けばチェックインが13時で近隣ではかなり早目。(多分)日本人旅行客で同じ部屋を回しているので、朝の便で前のお客さんが帰国した後の部屋は更に早めに入れる事もあるようです(実際12時には部屋に入れました)
部屋に入って、ダラッとしてしまうと、時差リセットができないので頑張って直ぐに外出します。初日はハワイ大学のキャンパス散歩です。事前に調べた13番のTHE BUSで郊外の丘陵地帯に拡がる大学に向かいます(木々が色付いているように見えるのは、カラフルな花がたくさん咲いているためです)
涼しげな木陰を作る枝ぶり
大学は夏期休暇中で学生は殆どいませんでしたが、購買部やファーストフード店は営業中。Tシャツなどのロゴ入りグッズを購入。息子はサブウエイでアメリカ初注文に成功。
学内にはアメリカでは珍しい自販機があり、今回はモンスターエナジーがいろいろなものを席巻してあちこちで売られているのを目にしました。
逆向きのバスでワイキキに戻ります。ホテル前のキングスビレッジのマーケットでフルーツやスムージーをいただきます。写真中段、下段はタピオカドリンクとパイナップル。マンゴーもあって3ドルでとにかく安い!
フルーツは甘さたっぷりなのですが、タピオカドリンクはあまり冷えていないのが難点でした。
そういえば、前回ハワイに行った時も胃の調子が悪く、フルーツだけで生きていました。また、その予感・・・。
そのままダラダラ歩いてビーチへ。
時折小雨が降る不安定な天気の一日でしたが、夕方は少しだけ青空が出ていました。
夕飯はホテル隣のインターナショナルマーケットプレイスのレストランへ。何も決めていなかったので、フードコートに向かいましたが、少し落ち着いて食べたい感じもあり、3Fの「イーティングハウス」というハワイアンと各国料理の融合創作料理店へ。お昼のサブウエイ、マーケットの果物の影響もあり、あまり空腹でなかったため、エビ入り揚げ餃子、ケールのサラダをお願いして、メインのお肉もシェアさせていただきました。
コゲコゲ覚悟のミディアムでしたが、やはり外側は焦げ気味。でも、中はジューシーで驚きの美味!!有名ステーキ店でなくても十分お肉を堪能できました。しかも巨大!
オープンテラスが中心のお店は雰囲気も良く、スタッフのサービス精神も旺盛でしたが、夜になり再度降り始めた小雨が微妙に当たり続けてギターの生演奏の方がちょっと気の毒でした。
フードパントリーで翌朝部屋でいただく朝食を調達して部屋に戻りました。
ホテルのお部屋から海はあまり見えませんが、シティービューの夜景もなかなか。お部屋も清潔です。ただ、エレベーター近くの部屋なのでモーター音が結構うるさく、下のインターナショナルマーケットプレイスの空調の音も一晩中響いてました。敏感な方は気になるかも知れません。
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