■時代的になくなってもいいと思うもの「お中元やお歳暮」「年賀状」「陣痛経験しないと母性わかない論」
(キャリコネ - 08月15日 12:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5245371
なんぞ、ちと固いタイトルつけてみましたが(^^ゞ
これらの不合理な習慣って、「苦労『だけ』するのが偉い」みたいな、おかしな精神論からきてるんだよね。
さすがに、「運動中に水を飲むな」は科学的に否定されているものの、昨今問題になっているアマチュアスポーツ界の事件や、部活の体罰に名を借りたストレス解消のために「弱いものいじめの暴力とか、平成も終わろうというのに後を絶たない。
ここに出ている」「陣痛経験しないと母性わかない」なんか、最たるものだよね。じゃ、子どもを虐待してる母親って、陣痛無かったの?
あるサイト(つか、ツイッターだけど)で下記のリンクを上げてる人がいた
日本最高! イギリスで医者にかかって分かったこと | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20170501-nhs/
これは、医科大入試での女性差別がニュースになった際に、日本は世界の中でも医師の女性率が極端に低い、これは、医師、特に勤務医の働き方(過重労働の為、出産と両立不可能現状)な故でそれを変えねばいけないのでは?という意見の反論として
「ヨソの国の医療は、こんなにひどいぞ〜」
といいたかったらしい人が出した例なんですが。
この文章がずるいなと思うのは、出産が即日退院なのは、無痛分娩が普及しているから、ということを書いてないことです。もしかしたら、単にトイアンナさんが知らなかっただけかもしれませんが…
今、これだけ労働力が不足して女性活躍だあ、少子化だあと言ってるくせして、無痛分娩ひとつ、いまだに普及していない。
分娩だけじゃないですね。
いつか、mixiニュースにあった記事ですが、いまだに幼稚園のお弁当に冷凍食品禁止なんてところがあるそうです。
これって、「料理は時間と手前をかけること『だけ』が尊い」「母親が眠い目をこすって朝五時から台所に立つその苦労『だけ』が尊い」という、おかしな精神論です。
こういうの、百害あって一利なし、です。
苦しい思いをしたからこそ愛情が増す、なんてことありません。
むしろ、妬みが心の底に無意識に育ちます。
昭和な悪習が平成も終わろうとするのに無くならないのは、
「自分がこれだけ苦しい思いをしたのに、後の世代が苦しまないのはずるい」
と思うから、にすぎません。
体育会のしごきや体罰という名の虐めも、陣痛しないと母性云々も、全部そう!
で、この妬み心、仕事のさまざまな場にもあります。
自分が定時退社したかったのに、残業させられた。
自分は早く帰って趣味を楽しんだりデートしたかったのに、クソつまらない職場の飲み会に付き合わされた。
それなら、自分がある程度権限のある立場になったら、定時で仕事を終わらせて部下を返せばいいし、ノミニケーションという名の職場飲みなんかやらなきゃいんんです。
なのに、延々その無駄な習慣を続けるのは、上に書いた妬み心なんです。
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