RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO 1日目

10年連続14回目の参加となったRSR
ライジング20回目の節目、風力発電の風車ができたせいでレイアウトも変わりました。

今年もテント村でしたが、テントサイトチケット争奪戦がかなり厳しい状況に。
結果、FORESTテントサイトでの村おこしとなりました。
FORESTなのは自身2回目、それも初参加の2003以来で
当時はまだ「会場外テントサイト」と呼ばれていた時代です。
昔は最果ての地で不便極まりない所でしたが、
・数年前にFORESTゲートが新設、ゲート出てすぐにセイコーマートも
・場外駐車場が言うほど遠くなく、道も舗装されている
・トイレ、水場の混雑もほとんど無し
・聴こえるステージはBOHEMIAN、TAIRA-CREWで緩い、テントで寝るにも十分
・レイアウト変更で他ステージも言うほど遠くない
そんなわけで村民の意見は来年以降もFORESTで十分という声が多数でした。

・15:00〜　サンボマスター（RED STAR FIELD）
一発目から良い意味で暑苦しいステージ(笑)
フェスでは久々に「青春狂騒曲」が聴けたのが大きかった！
（セットリスト）
　1.世界をかえさせておくれよ　2.光のロック　3.青春狂騒曲
　4.ミラクルをキミとおこしたいんです　5.ラブソング　6.輝き出して走ってく
　7.できっこないをやらなくちゃ　8.世界はそれを愛と呼ぶんだぜ　9.YES

・17:20〜　坂詰克彦（RED STAR CAFE）
なぜこのブッキングを通したｗｗｗ
スナックレッドスターのマスター坂さん、TEREZUME形式での弾き語りライブでした。
・・雨が強くなってきてあまり覚えてないんだよね（笑）

・20:10〜　クラムボン（RAINBOW SHANGRI-LA)
雨中をなんとかたどり着いた実質最奥地のRAINBOW
着いた時点でリハ中で「便箋歌」の演奏中でした。（贅沢過ぎ！）
「やりたい放題ハッピーセット」と称した選曲、これはおいしすぎる！
ラスト「ララバイ　サラバイ」は本当にやりたい放題演奏してかれました。
（セットリスト）
　1.WARP　2.KANADE DANCE　3.yet　4.バイタルサイン
　5.シカゴ　6.波よせて　7.Lush Life!　8.ララバイ サラバイ

・23:00〜　Scoobie Do（BOHEMIAN GARDEN）
RSRのScoobie Doは2003年の初出演以降、全ステージ観てます。
SUN STAGE、EARTH TENTからCRYSTAL PALACE、入場ゲート（！）まで

今回はなんと時間雨量30mm/hオーバーの雷雨の中での決行！
天井の雨漏り補修というトラブルで多少押し、
脚立に乗ったスタッフに賛辞が贈られる不思議な光景もありました。
最奥地BOHEMIANにこの雨の中集まった観客を「ド変態」扱い、
そんな真夜中の「イカ釣り漁船ステージ」でのダンスナンバーのオンパレード！
自身初聴きの「DARLIN'」、ライジング定番にしてほしい「イキガイ」
BRADIO乱入の「真夜中のダンスホール」に、ラブソングが混ざっていたLSLまで！
ライジングのスクービー、やっぱり最強の組合せです。

（セットリスト）
　1.新しい夜明け　2.アウェイ　3.No.3　4.DARLIN’　5.イキガイ
　6.Cold Dancer　7.真夜中のダンスホール(with BRADIO)
　8.Back On　9.Little Sweat Lover　(アンコール)10.夕焼けのメロディー