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2018年08月11日10:04

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「梁祝リャンチュウ会」宛てに(個人名の前に梁祝会と印字されている) 「中日平和友好条約締結40周年祝賀レセプションへ」の招待状

「梁祝リャンチュウ会」宛てに(個人名の前に梁祝会と印字されている)
 「中日平和友好条約締結40周年祝賀レセプションへ」の招待状

2018.08.11 Saturday
http://blog.liangzhu.jpにもアップ。
正式タイトルは、
中華人民共和国成立69周年及び
中日平和友好条約締結40周年祝賀レセプション

2018年9月27日(木曜日)ホテルニューオータニ「鶴の間」

先週中国の国章入りの重々しい封書が届いた。なんと言っても驚き、感動したことは、個人名の前にはっきりと「梁祝会」と印字されている。



これは格別感動すべき嬉しいニュースということで皆様にご報告です。


このようなことは初めてのことであり、この十数年、いろいろな人のひそかな応援や思いが裏にあることを思うと感謝と感慨ひとしおである。この10年以上、梁祝会広報部長を名乗ってくれて「梁祝(リャンチュウ)を日本にみんなのブログ」でおなじみ(Tsukaさんのブログ「夢酔独言」は常にここに転載させていただいている)の最大の応援者で書家でもあるTsukaさんに、何げなく御揮毫いただいた「梁祝会」の書を掲げて十数年が経過し、

はじめて「梁祝会」の文字が印字された招待状である。少し大げさだが、確実に「梁祝会」の名は市民権を獲得した。早速Tsukaさんにもご報告し感謝の意も込めて原本の「梁祝会」を送っていただきここに改めてアップしました。



最近なにかと中国大使館に縁がある。7月2日にもTsukaさんにさそわれて中国大使館文化部が定期的に行っている映画会に出かけた。

そこでまた以前お会いする機会があり名刺をいただいた大使館「文化部の徐君波」さん、故郷の実家が、浙江省寧波、おまけに梁山伯(リャンシャンボ)の墓のある「梁祝文化園」のすぐ脇ですと言い、「梁祝伝説」は伝説ではなくて実話だということは地元の私たちでは当たり前ということで話がぴったり一致。

先日の講演会のパンフ等を送ったところ梁祝ブログも見て感想のメールもいただき、映画会の時にも気さくに話しかけてくれる人柄で感動。

つい先日通訳をしてくれた上海の「章芸」さんから、路先生から改めてこちらの住所を正確に教えてくれと言ってきているというメールがあり、

昨日突然、EMS便で浙江省宜興の路暁農先生から頑丈に包装された小さな荷物が届いた。「演劇祭に参加した証書」で必要以上に頑丈という理由は「A3の証書」に折り目がつかないようにするためであることが分かり納得。早速100円ショップで筒を買い収納、折を見て「戯曲梁祝」の古野さんにお渡ししようと思っている。

編集後記
先ほどTsukaさんの「夢酔独言」を拝見したところ、
今回のこのブログを取り上げ感想を述べておられます。是非クリックしてみて下さい。

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