暑い。
名古屋の夏は、フェーン現象で、岐阜県から熱風が下りてくる。
6月から7月の初旬でひどい時になると、湿度が高く、蒸し暑い。
玉のような汗が、蒸発しないのだ。こうなると、体温が下がらない。
こんな時は、水のシャワーを浴びて、体温を下げる。
1時間後、恵み雨が降ってくる。......
7月ごろは、焼けるような日差しで、人が倒れている。
歩行者が、青信号機待ちでも、数メートル後ろの日蔭で待機している。
さすがの名古屋人も、11時〜17時までは、道路には人影がない。暑いからだ。
スーパーも暑くてお客が来ないので、目玉商品を豪華にしている。
ちなみに、名古屋人の性格としては、スーパーのセール時は、人が湧く。
どっから集まって来たの ? と聞きたくなる人数だ。
本当に安いと他人のカゴから奪ってでも持っていく.......そんな勢いです。
それでも人が来ない。......
名古屋人は、特売の情報を近所のコミニティ(喫茶店の友達) に聞く。
それは、新聞に掲載される前に......地域情報や企業情報など、CAIなみの情報収集力だ。
そのうち、CAIが名古屋のおばちゃんをスカウトするだろう。
....... 救急車が多いのは、熱中症で倒れている方が多いようだ。
夏は、暑くて食欲が落ちるそうだ。.....だから、客が減っている。なるほど
そういえば、子供のころは、暑かった。
冷静に考えると、暑さは変わらないとは、思うのだが、子供のころは、身長が低いので、
地面からの輻射熱が浴びるし、臓器も成熟されていない。
その中で、部活などで、走り回ったりするのは、自殺行為だったと思う。
ましてや、エアコンなど出初めだったので、小学生には、パチンコ屋で休憩するなんて
発想はない。そして、知らない家で、飲み水を頂くということ考えられなかった。
....もちろん、子供を甘やかすことは反対だが、
夏の炎天下の運動は、中止した方がいい。
ちなみに、低学年の小学生に聞くと、下校中でコンビニのトイレや休憩に立ち寄りは、
禁止だそうです。.......なんか、かわいそうです。
愛知県は、管理教育が徹底しているので、逃げ場がないと聞きます。 ハイ
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