盆前の人形奇談

■ぬいぐるみが「かけがえのない存在」という心理とは？　ぬいぐるみ病院の新たな試み
(AERA dot. - 08月04日 11:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5230337
ぬいぐるみの修理以外と大事だと思う

お盆前だから書くけど

私の妹は死産だった

母も子宮破裂で私が７歳まで命がわからなかった

だが９歳の時に大きな女の子の人形を買ってきて

人形を布団の横に寝かしていた

私は幼い頃から父母と別の部屋に移されたが

昼間、父母がいない時に（共働き）、父母の部屋に入ると人形の目が生きて自分を見てる様な気がした

空耳かもしれないけど「お兄ちゃん」と呼ぶ声が…

震災の時も無事だった人形

でも親戚で霊感のある坊さんが、人形に女の子が重なって見えると

人形から出入りしてたかも知れない

母が高齢で８年前に死んだ時に人形も一緒に棺桶にいれ斎場に

霊感の強い人は母と妹がキッチンのテーブル前に座るのが見えるとか

私も庭で大きな白い影と小さな白い影を見た事が…

妹なので恐くはないけど

人形は大事にした方が良いと思う