政権維持の為の隠れ蓑。

簡単な話。「領土問題の私物化だ」と言えば、よほどの支持率が無い限りその国の国民はブチ切れる。

文政権は既に国民の信任を失いつつある。
・公約の目玉としていた最低賃金の上昇を果たせず、逆に賃金上昇に耐えれない中堅企業が倒産をはじめた。失業率は上昇の一途を辿る。
・政財界の癒着問題も再燃し、完成を宣伝してしまったラオスのダム決壊は政権にも打撃を与える。
・海外資本は国を逃げ去って行き、次のインフラ受注の先も見通せない。
・韓中外交は失策に終わり、北朝鮮の問題も米国がフラストレーションを溜める見通しに行き詰まる。


韓国の外交は完全に行き詰まる。経済は暗い見通ししか無い。内政はこれからメッキが剥げてボロが出てくる。



政権批判の隠れ蓑として、これから竹島問題を持ち出す事は増えてくるだろう。だが、このまま政策転換をしなければ政権批判が止まる事はしばらく無い。

日本人は「外交に責任転嫁するな」と訴え続けて行けばいい。　熱しやすい韓国政界は坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとばかりに、竹島問題の対応まで文政権を批判していく。　そのうちに「領土問題の私物化だ」と政権末期に放り込めば権力は瓦解する。

竹島に近付けば文政権と同じだ。竹島の私物化だ。と言い続けておけば韓国の内政問題として近付く事ができなくなる。　炎上まで高みの見物をしとこうか？






■韓国の海洋調査船、竹島領海侵入か　日本が抗議
(朝日新聞デジタル - 08月03日 16:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5229200