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2018年08月03日19:29

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いまだに忘れていない、最高賞を一旦破棄しやがったクズ野郎はなにをしている

■中2自殺、いじめが原因=学校「組織的対応せず」−青森
(時事通信社 - 08月02日 18:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5227857

愚かな市長のこと、まだわすれてねえぞ。なんのために最高賞を一旦破棄しやがってんだ?クズ野郎どもが。

 ■めんどくさがりな市長
2016年10月18日 20:45
■自殺中2の写真公表=遺族「いじめなくすため」―最高賞が一転撤回・青森県黒石市
(時事通信社 - 10月18日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4247507

経緯も何も、東奥日報にわかりやすく書いてましたね。対応がめんどいよぉ〜ってな。ま、この写真展の趣旨がそこまでして生きていなければ満たされないものだそうで、興ざめでしょうがね。今さら掌を返そうが、人間と言うものを安く見られた事実は変わりませんが。ケビン・カーターの嘲り笑う姿が目に見えますがね。
病死しようが自殺しようが、仏さんは邪魔だっつってんだからな。市長は生きた人間しか興味がないそうだからな。


「黒石よされ名誉大会長の高樋憲・黒石市長も(・・・)取材には「亡くなった人が被写体の作品を審査対象にするべきではない」との考えを示した」(東奥日報)ってのは、どの様な死に方であれ許容しない意味ではネクロフォビアそのものですが。

死んだら曰く付きになるんだ、というのであれば、仮に生きていたら、現在進行形でいじめで精神が煤け廃れて生ける屍になっていようが「曰く付きにはならない」っていっているのと同じなんですがね。

仮に精神状態で区分しても良いとすれば、その境目はどこであるのかを説明しなくてはなりません。

要するに、自分の説明に瑕疵がないかの発想がないからそういう短い回答になるんですけどね。ま、関係者が村八分になろうが、「知ったことではない」のですが。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-17111219-webtoo-l02

内定一転 最高賞取り消し/黒石写真コン、被写体に自殺中学生
Web東奥 10月17日(月)11時12分配信

 8月の黒石よされ写真コンテストで、主催した青森県の黒石よされ実行委員会が、最高賞の黒石市長賞を内定した後、一転して取り消したことが16日、分かった。内定後、作品に写った津軽手踊りを舞う少女は自殺した浪岡中学校2年の女子生徒=青森市=と分かり、内部から「波風を立てない方がいい」など異論が出て、再協議したという。
 市長賞にいったん内定した写真は8月15日に撮影。生徒は同25日に亡くなった。撮影者の男性=青森市=は生徒と面識はなく、亡くなる前に応募したという。
 実行委は内定した今月11日、被写体の踊り手が所属する団体に連絡した際、この生徒と把握。「関係者の承諾があれば良い」と考え、撮影者や遺族に事情を説明し、授賞や写真公表の快諾を得ていた。
 しかし、13日夜、実行委の担当者や審査員らの再協議の結果、内定取り消しを決めた。翌14日、事務方が撮影者に受賞の辞退を要請し、了承を得た。遺族にも経緯を説明した。
 コンテスト責任者の須藤重昭・元黒石観光協会長は、16日までの取材に「写真が公になり、さまざまな臆測が出ることを懸念した」と話した。
 また、黒石よされ名誉大会長の高樋憲・黒石市長も13日の再協議前、実行委に「被写体がそういう方で良いのか」と懸念を伝達。取材には「亡くなった人が被写体の作品を審査対象にするべきではない」との考えを示した。実行委員長の村上信吾・黒石商工会議所会頭は、一連の経緯を15日に初めて知った−とした上で「市長の考えを尊重する」と答えた。
 生徒の父親は「(受賞内定を)家族みんなで喜んだのに突き落とされたような思い。(取り消しの理由は)面倒に巻き込まれたくないと言っているように聞こえる」と話している。

東奥日報社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-18110127-webtoo-l02

かわいそうなだけの子でない/青森中学生自殺 遺族が写真、氏名公表
Web東奥 10月18日(火)11時1分配信


写真コンテストで一時は最高賞が内定した写真。中心に写る少女が亡くなった葛西りまさん(遺族提供、画像の一部を加工しています)
 真っ赤に開く傘を背に、笑顔がはじける津軽手踊りの少女−。今夏の黒石よされ写真コンテストで、最高賞の黒石市長賞に内定していた作品だ。撮影された10日後に自殺した青森市の浪岡中学校2年の女子生徒(13)だと審査後に判明し、主催した黒石よされ実行委員会が一転、内定を取り消していた。遺族は17日、撮影者から提供を受けていた作品を本紙に公開。また、氏名を葛西りまさんと公表した。
 写真は8月15日、黒石市の日本三大流し踊り・黒石よされで、青森市の写真愛好家の男性が偶然、撮影。男性は「表情の明るさ、漂う熱気、精いっぱい楽しむ姿にひかれた」という。
 りまさんは幼少期から手踊りをたしなみ、小学6年で仲間と日本一に。だが、今年の全国大会が近づいていた同25日、命を絶った。遺書には「また皆で優勝したかったけど、行けなくてごめんなさい」とあった。
 本番の舞台は、りまさんの祖父(60)が周囲の希望もあって三味線を伴奏。日本一に輝いた。舞台袖には、りまさんの扇子や傘、衣装が飾られていた。
 「娘は手踊りが好きで、仲間と幸せな時間を過ごしてきた。写真のような笑顔が本来の表情。かわいそうなだけの子どもではない」と父親(38)。写真と氏名を公表した理由を、「いじめをなくしたいという訴えの力になると信じている」と語った。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20161018-48033139-buzzplus

【炎上】女子中学生の写真が黒石市長賞 / いじめで女子が亡くなり賞取り消し → 国民から批判の声「市長は恥を知れ!」「市長無能」
【炎上】女子中学生の写真が黒石市長賞 / いじめで女子が亡くなり賞取り消し → 国民から批判の声「市長は恥を知れ!」「市長無能」
2016/10/1808:21 バズプラス

【炎上】女子中学生の写真が黒石市長賞 / いじめで女子が亡くなり賞取り消し → 国民から批判の声「市長は恥を知れ!」「市長無能」

いじめに苦悩していた青森市立浪岡中学校2年の葛西りまさん(当時13歳)。2016年8月25日に列車に飛び込んで自ら命を絶った。彼女はスマホに遺書を残し、「もう生きていけそうにない」「耐えられません」「先立つ不幸を許してください」「13年間ありがとう」などの言葉を残していたという。

・トイレで暴力
葛西りまさんは遺書のなかで、いじめをしていた相手に対し「二度といじめたりしないでください」とメッセージを残していた。そのいじめは想像を絶するもので、万引きの強要(断ると暴力)、トイレで暴力、現金のかつあげ、私物の破棄など、ほかにも多数のいじめを無継続して受けていたとの情報もある。
・最高の賞である「黒石市長賞」に内定
そんな状況下で苦悩していた葛西りまさんは、亡くなる10日前に、青森県黒石市の日本三大流し踊り「黒石よされ」で津軽手踊りを披露。偶然、その姿を目にした人物が、葛西りまさんが放つ表情の明るさに惹かれ写真を撮影。一般社団法人黒石観光協会が主催する「黒石よされ写真コンテスト」に応募したところ、コンテスト最高の賞である「黒石市長賞」に内定した。

・強く憤慨する声が多数
しかしその後、葛西りまさんの写真は市長賞取り消しとなった。TBSが報じたところによると、祭りの主催者と黒石市長が「祭りの写真としてふさわしくない」と判断したためだという。この件に関して、日本中から怒りの声が噴出。特にインターネット上では強く憤慨する声があがっており、炎上状態となっている。

・市長賞取り消しに対する批判の声
「事なかれ主義の市長や委員会は恥を知れ!」
「いきなり受賞取り消しは酷過ぎる」
「写真賞と審議に携わった者達は最悪どころか最低の選択をした」
「臭いものに蓋精神で取り消そうとした担当者は大いに恥じるべき」
「日本的な事なかれ主義の思考は誰もが不幸になる」
「別のところで賞をあげてほしい。こんないい写真、撮った人もグッジョブだよ」
「コンテストから降ろして、かえって全国に知られる、というのが皮肉だな」
「記事から読み解くと相談もなく取り下げた様だね。イジメ側への配慮か?」
「遺族が受賞やら公表ご希望なら、受賞させればいいのに。娘さんの供養にもなるだろ」
「きらめいていた瞬間まで無にする残酷さを感じなかったのだろうか」
「青森県では子供の命より保身の方が重いんですね」
「最優秀賞を撤回させた者達には、猛烈な怒りを抱く」
「この写真で賞が取り消された理由がますますわからないわ」
「こんなに生き生きしたかわいらしいコが…やるせない」
「取り消さなくていいんじゃないの?」
「取消は加害者擁護だったのか?」
「いい写真だな。これは受賞するわ。市長無能」

・2回いじめをうけた
なかには「笑顔を取り上げた連中がいて、この笑顔から賞を取り上げた連中もいる。こんなに哀しい話あってはいけない」という声もあり、葛西りまさんが二重でいじめをうけたと捉えている人もいるようだ。

葛西りまさんは幼少のころから手踊りをしており、小学6年生のときに日本一に輝いたこともある。彼女は、一緒に手踊りを頑張ってきた仲間たちに「また皆で優勝したかったけど、行けなくてごめんなさい」と遺書に残していた。

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