2020年8月2日が東京オリンピックの女子マラソンのレース日に当たります。ぴったり2年前のタイミングに合わせて、酷暑のなかいったいどのような状況下になるのかを体感するため、渋谷区議会五輪・パラリンピック対策特別委員会では、渋谷区内を走る部分(片道300m、往復約600m)の視察を敢行しました。
視察の時間もフィニッシュ予想タイム時に合わせ、自転車部隊とマイクロバスに分かれて、スタートゴールの新国立競技場に向かいました。最低気温26.7℃、スタート時間の7:00ですでに29.9℃、フィニッシュ予想時間の9:30にはすでに34℃にならんとしています(最高気温は37.3℃まであがりました…)。
到着後、特別委員全員で約600mのコースを歩きましたが、身の危険を感じるような暑さです。みなさん、日陰を探しながら歩いていました。この暑さの中で運動しては危険、ましてやフルマラソンのレースなど、とても無理だろうと実感しました。
この地獄のマラソンコースの体験は、議会としてもしっかり大会関係者に伝える必要がありますね。オリンピック当日に選手や観客、ボランティアをばたばた熱中症で倒さないためにも。特別委員のみなさん、酷暑の視察、本当にお疲れさまでした。
朝:タマゴサンド
昼:ハンバーグランチ
夜:中華料理
間食:おせんべい
トレーニング:ジョグ―12.5km 代々木公園クロカンコース 日陰を走っていても暑いです。
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