(つづき)
【電音三太子】の躍りを堪能した後、
また会場内をブラブラと散策するσ(´ー｀*)
《文化テント》ブースにて開催される台湾語講座に
参加したいので、それまでの時間潰しだ。
そういえば､まだ『台湾スイーツ』を食べてないな♪
本当は昨年､出店されていた【古早味】というお店
の豆花(トウファ)をまた食べたかったけれど、
今回は残念な事に参加していなかった ( ˘･з･)ﾁｪ〜
愛玉子(オーギョーチー)って気分でもないので、
ここは定番の《マンゴーかき氷》ですな♪
大鶏排と同じく、マンゴーかき氷も沢山のお店で
販売されているので、会場内を何周もしながら
一番美味しそうなお店を見極める。
で、決めたのが このマンゴーかき氷だ(*≧∀≦)ﾉﾞ
(※1枚目の写真参照)
どのお店よりも高かったけれども、
オイラ的には一番､魅力的に映った(*´(エ)｀*)a
これだ！早速､列に並んで買う。
氷そのものにもマンゴーの味がついていて、
その上に濃厚なマンゴーのソース！
そしてフローズン気味のマンゴーがゴロゴロと
乗っかっている♪これは間違いないだろ〜♪
日陰に移動してから食べ始めると、
その瑞々しさが口の中に広がり、一気に体全体が
『涼』で満たされる感じぃ(*´д｀*)
キンキンに冷やした冷たいマンゴージュースを
贅沢に飲んでいるかのような満足感があり、
本当に値段に見合う大満足な一品だった。
その後、台湾語講座の時間まで更にブラブラだ。
銅鑼や太鼓の拍子に合わせ、獅子舞も練り歩く。
日本の獅子舞と違い、向こうの獅子舞は派手で
動きもアクロバティック。
天高く立ち上がったりもして、その度に歓声が
沸き上がった(*≧∀≦)ﾉﾞ
《文化テント》ブースで台湾語講座に参加。
が、どうやら本当に【台湾語】のようで、
オイラが勉強しようと思っていた台湾華語では
なく、まるっきり分からなかった（;´▽｀A``
(※中国語のﾛｰｶﾗｲｽﾞver.が台湾華語みたい。
それとは別に【台湾語】が別にあるのだ。)
講座内で【〜へ行きたいです】を言う授業の時、
オイラが《象山(ショウザン)》へ行きたい旨を
言ったのだが､発音が違うみたいで、『どこ？』
みたいな感じになってしまい､【台北の松山区の
下あたりにある〜】と説明をするハメに(；´Д`A
Google翻訳アプリに《象山》を発音をさせると
《シャンｸﾞシェン》にしか聞こえない。
耳コピしてピンインを意識して発音しても
全然、通用しませんな。難しいな〜（;´▽｀A``
分からないながらも勉強にはなった。
教えてくれた方も台北市などで日常使われる
台湾の言葉(台湾華語や北京語)と、台湾南部で
多く使われるような【台湾語】では結構違うと
教えてくれた。
確かに会社の後輩(※奥さんが台湾人)も、
『日本で言うところの東京弁と琉球弁､東北弁
くらい…いや、もっと違うかも(笑)』と言って
いたもんなぁ…(￣ェ￣;)
頭の体操(？)をした後はリラックスしたい。
【台北市 原住民族合唱団】の透き通るような
素敵な歌声に包まれ、ゆったりとした時間が
流れていく。
歌の詳細は失念してしまったけれど、
『大切な人』(友人？想い人かな？)に対して､
『あの夜空に輝く月をあげよう』みたいな一曲
があって、そのあまりの歌声や音色の美しさに
つい目頭が熱くなるオイラでした(´・(ェ)・`)ｼﾝﾐﾘ
(つづく)
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