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2018年08月01日20:13

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絵日記2018/8/1(水)真夏の夕の音楽

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 ヴィラ=ロボスの弦楽四重奏をずっと繰り返し聴いていたのだが、さすがに飽きたので思い切り毛色の違うものをと思って英国はウォルトンのヴァイオリンとヴィオラ協奏曲を聴いている。

>内容紹介
銘器“ドルフィン”と共に…。ウォルトン生誕100周年を祝して、諏訪内晶子6枚目のアルバム・リリース!

銘器“ドルフィン”に出会ったときから一目惚れした諏訪内晶子。ハイフェッツが愛した1714年製ストラディヴァリウスの歴史的銘器“ドルフィン”で、ウォルトン生誕100年の記念の年にハイフェッツの委嘱で作曲されたヴァイオリン協奏曲をレコーディングしたい…。彼女のひたむきな情熱が今回のディスクの誕生につながりました。
現代を生きる研ぎ澄まされた感覚で描き上げる、20世紀の名作2曲。この名作にかける諏訪内の情熱と、銘器“ドルフィン”の紡ぎ出す音色の素晴らしさを是非味わってください。更にこのレコーディングの後、9月下旬に諏訪内とオラモ、バーミンガム市響は来日、日本全国でコンサートを行ない、今回の2作品を演奏公演します。一段と魅力的なヴァイオリニストとなった彼女が日本の舞台に颯爽と現れることでしょう。

※大幅日本先行発売
※来日記念盤
※2カ月間期間限定スペシャルサイトへのパスワード入り(最新映像がネット上でご覧頂けます)

【諏訪内晶子 バイオグラフィ】
東京生まれ。1990年チャイコフスキー国際コンクールにて史上最年少・日本人初優勝。
パリ、ニューヨークなど欧米を中心としたコンサート活動を行っており、これまでに、小澤征爾、マゼール、ロストロポーヴィチ、アシュケナージ、インバル、デュトワ、テミルカーノフなどの指揮者と共演している。2002年秋にはサカリ・オラモ指揮バーミンガム市交響楽団と来日公演を行なう。
2000年8月以来、ハイフェッツが愛用していたことで知られる1714年製のストラディヴァリウス“ドルフィン”を日本音楽財団から貸与されており、アルバム5作目からはこの名器を使用しての活発な音楽活動を繰り広げている。現在パリ在住。

>曲目リスト

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47

ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調



>説明
ヴィオラ奏者、ユーリ・バシュメットとロンドン交響楽団の演奏によるウォルトン、ブルッフ作品を収録したアルバム。 (C)RS

>曲目リスト

ウィリアム・ウォルトン
ヴィオラ協奏曲 I.Andante comodo
ヴィオラ協奏曲 II.Vivo,con molto preciso
ヴィオラ協奏曲 III.Allegro moderato

マックス・ブルッフ
ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲 Op.88 I.Andante con moto
ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲 Op.88 II.Allegro moderato
ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲 Op.88 III.Allegro molto

ロマンツェ Op.85~ヴィオラと管弦楽のための Andante con moto

コル・ニドライ Op.47~ヴィオラと管弦楽のための[原曲:チェロと管弦楽のための] Adagio ma non troppo


 諏訪内さんはとりあえず"ドルフィン"をよく鳴らしているので及第点。高音の音量に不満が残りますが美人なので赦す(爆)。
 バシュメットは音色がめちゃくちゃ綺麗。ウォルトンのヴィオラ協奏曲よりブルッフの各曲が素晴らしい。拾いものです。









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