mixiユーザー(id:13237927)

2018年07月26日12:54

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パルプ・フィクション

クェンティン・タランティーノ作品。

彼の作品を観るのはレザボア・ドッグス以来。


この作品、実は随分前に途中で観るのを止めちゃったんですよね。

理由は、ギャング2人があまりにダラダラ無意味な会話を続けるのに
耐えられなくなったからなんです。

まあ、そこがこの映画のツボなんでしょうが、どうにもそれがなじめ
なかった。

で、ずっと放置していたんですが、英エンパイア誌の選ぶ301本に
この作品が第6位になっているのをネットで見かけたもんで久々に
再挑戦することにしました。


ん〜、結果先に言ってしまうと、


…やっぱ、なんか合わないのかなぁ…

時系列の絶妙な再接続とか、信仰・信念の有無を説いているとか、色々
な解説を見るけど、正直…


つまらないです。はい。


有名なトラボルタとユマ・サーマンのダンスシーンはたしかにカッコイイ
とは思います。

でも、それだけ。


パルプ・フィクション(くだらない話)なんでしょうね。

それが自分には合わない。


1994年米
☆☆







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