クェンティン・タランティーノ作品。
彼の作品を観るのはレザボア・ドッグス以来。
この作品、実は随分前に途中で観るのを止めちゃったんですよね。
理由は、ギャング2人があまりにダラダラ無意味な会話を続けるのに
耐えられなくなったからなんです。
まあ、そこがこの映画のツボなんでしょうが、どうにもそれがなじめ
なかった。
で、ずっと放置していたんですが、英エンパイア誌の選ぶ301本に
この作品が第6位になっているのをネットで見かけたもんで久々に
再挑戦することにしました。
ん〜、結果先に言ってしまうと、
…やっぱ、なんか合わないのかなぁ…
時系列の絶妙な再接続とか、信仰・信念の有無を説いているとか、色々
な解説を見るけど、正直…
つまらないです。はい。
有名なトラボルタとユマ・サーマンのダンスシーンはたしかにカッコイイ
とは思います。
でも、それだけ。
パルプ・フィクション(くだらない話)なんでしょうね。
それが自分には合わない。
1994年米
☆☆
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