SHIRASE船橋出港晴海入港

　先週７月１４日（土）は晴海で開催される「チャレンジングSHIRASE2018第３回」（併催「海と日本プロジェクトin晴海」）に参加するSHIRASEこと旧砕氷艦しらせが、係留されている船橋を曳航され晴海に向かう姿と晴海へ入港する姿を送迎したことについて記します。

写真左：船橋を出港
写真中：晴海に入港
写真右：晴海に着岸

　1110船橋出港とありましたので、1040にサッポロビール千葉工場に着きましたが、1110に曳航準備開始ということで、岸壁を離れたのは1200頃でした。
　
（左）出港前
（右）曳船との曳航索取付
　
（左）舫を外します
（右）出港
　
（上）岸壁を離れ曳航されていきます。

　その後帰宅し、1710晴海入港とありましたので1610に晴海客船ターミナルに着くと、既に虹橋の向こうにSHIRASEの姿が見えました。しかし、やはり曳航されているので時間がかかり着岸したのは予定どおりの1710頃でした。
　
　
（上）虹橋の向こうに姿が見え、橋をくぐり、岸壁前まで曳航されてきました。
　
　
（上）３隻の曳船の助けを受け180度回頭しました。しかし動けないはずのSHIRASEが動いているかのように曳航する曳船の手際は素晴らしかったです。
　
（上）回頭した後は曳船に押され岸壁に着岸しました。夕日に橙の船体が美しいです。

　以上を見届け帰宅しました。５時間の航海オツカレサマです。しかし、一企業で保存・公開だけでなく、このように曳航までして公開するウェザーニューズ社の活動は本当に素晴らしいと思います。

　さて、この次の日１５日から１６日は前回記したとおり伊豆を巡ってきたのですが、その帰りに晴海によりSHIRASEに乗船したことについてはまた記します。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967496587&owner_id=2488011（伊豆）