【アニメ】弱虫ペダルGL#23

ネタバレ感想。
今泉も仲間に報いる為に負けられない。
悠人に追いつく。
一方の御堂筋君は、友情や決意、信頼や絆、そんなものより必要なのは、
意欲と信じ抜く。
勝つということが喉から手が出るほどに欲しい！
全身の毛穴から手が出るほどに勝利そのものを欲しているかどうか！！
もちろんイメージなんだろうけど、全身から手が出る描写は、
キモい！（誉め言葉）
それぞれの思いが加速し、ついにゴール！
2日目を制したのは、御堂筋君！
・・・誰が勝ってもおかしくなかったが、最後のあの演出が、
勝利をもぎ取った感じだな。
どこまでも追い求めた勝利を手にして、感極まって、
腕をぐるんぐるん回す。
・・・超嬉しそうなのがよくわかる。
何か子どもも真似しちゃってるし。
4位葦木場。
1位決まってこれは順当な所だったが、
小野田の後ろからまさかの水田が迫る。
・・・足千切れる程走らされたかと思ってたが、まだ走れたんだな。
そしてまさかの水田が5位。
小野田、6位。
・・・これは痛恨のミスだな。
2日目の表彰台で、御堂筋君のマイクパフォーマンス。
最後まで頑張れたのは観客の皆さん、チームメイト
といかにも心にも無いようなこと言い出したかと思えば、
ただの優等生コメントじゃなかった。
この2人の強い強いライバルが、ライバルたちがいてくれたートカゲです。
・・・「おかげです」じゃなくて！？
トカゲのような、岩陰にすぐ隠れるような、
ひ弱な走りをしてくれたおかげで勝つことができました。
・・・煽るな〜。かなり僅差だったのに。
御堂筋君にとって、僅差は関係無い。
数kmでも数cmでも、勝ちは勝ち。
・・・純粋な勝利への哲学故に異質だな。
観客は引きながらも、認める。
王者箱学を破った御堂筋君を、王者というより『支配者』として認めた。
声援なんて求めないはずの御堂筋君だが、観客を支配して最終日に
何か狙ってるな。
一方、青八木、かなり無理をした代償か、足を痛がって躓く。
・・・総北、大ピンチだな。
青八木は段竹にサポートを頼む。
・・・いいから、テーピングだ！
小野田は、最終日前にざわつく心を落ち着かせる為に自転車に乗る。
・・・去年とかも夜走ってたけど、休んでなくていいのか？
走った先には、音も無く加速する「スリーピングクライム」！？
山神、東堂との邂逅。
Cパート。
総北仲良くお風呂。
小野田がヒメヒメと歌い、鏑木が普通に恥ずかしがる。
が、割と皆ノリノリで歌う。
段竹まで！？
メドレーで行くという小野田に流石に驚く一同だが、
1人今泉が乗る。
・・・オタ泉くん（笑）