mixiユーザー(id:26467892)

2018年07月11日23:55

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洪水の怠慢

 気象庁でも「注意報、警報、勧告、避難指示・・・」などなどいったい誰がそれをどう受け止めるのか?・・・地理学者(教授や准教授)と、気象庁が協議すれば土砂崩れや洪水何か予想出来る。何故それを政府がやらないのか不思議でしょうがない。

 1級河川は国の管理、2級河川は県の管理と分かれているが、最大雨量に耐え得る量は決まっている。おのずと 1000mmの雨が降れば川が氾濫するのは当たり前の事。
 
 なぜもっと早く避難をさせなかったか言葉の問題も有る。はっきり「決壊する!」「洪水になる」と最初から言えば被害はもっと減ったはずです。河川の堤防を「予算が取れない」だと?洪水に成ったらいくら助成金を出さなければならない事になるんだ!

 それを考えたら、先に堤防や川の流れの修復をするのが先なのです。崖の下に居て土砂崩れしない訳が無い雨が降ってるんでしょう?集水域の雨水が大量に河川に流れ込むんでしょうが!分かり切ってる事なのに、注意報やそんなもんで逃げる時間が無くなります。

 気象庁より、地理学者をもっと参加させるべきです。更に言えば、地質学者、河川専門学者、など自然の専門家を集めるべきです。言っておきますが、宮城県の行方不明者は未だ1200人以上居るんですよ!
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