水の脅威

金曜日ころから西日本地方では「歴史的な大雨の危険」と報道されていて、そこまですごいことってあるのかなぁと思っていたら、とんでもないことになってしまいました。
台風による大雨は理解できるんだけど梅雨前線が活発化したくらいでここまでの雨が降るとはちょっと信じられませんね。

雨がやんでからも水が引くまでは安心できないし、水が多くて大変だというのに断水して水が足りなくなるというなんともやりきれない皮肉。
最近はNHKのニュースでも「避難を待つ人は落ち着いて諦めないで」とか呼びかけるのはとても良いことだけど思うけど、災害報道が手慣れていくのはつまりそういう自体が多いことで嬉しいことではありませんね。

岡山県も井原鉄道のあたりはかなり水没してる民家の映像が繰り返し流されてたけど、あの辺りにもマイミクさん住んでるんだよ…大丈夫だったかなぁ。

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今日は島根県松江に日帰り出張。
飛行機だと陸路は関係ないけど、上から見下ろすと泥水が溜まっているように見える場所が気になったなぁ。広島・岡山は甚大な被害だから報道も多いけど、それ以外の地方でも多くの被害は出てるんですね。
JRの改札前には運転見合わせのたくさんの文字。復旧するまでは相当しばらくかかりそうです。
タクシーの運転手さんに聞いたところこっちは「畑の水撒きをしなくて済んだ」程度だったらしい。なんで程よく降ってくれないものかねぇ…。