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2018年07月08日13:06

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出産と育児

知らなかったこと
・妻の出産費用は保険適用のため、自然分娩の場合は保険の上限である42万円の範囲内で収まる。しかも差額は健保協会に請求すれば口座に振り込まれる。出産から1ヶ月くらい後で。
・妻の出産費用とは別に、子の入院費用が発生する。我が市では原則、子の診察は無料。しかし子が扶養に入っている保険の保険証、子の乳幼児受給者証の提示が必要。母子の退院のタイミングではこの2つは準備できないため、立て替え払いとなる。20万円前後。
出産から1ヶ月くらい後で準備が整い、病院に提示すると払った分からおむつ代などの保険適用外分を差し引いた金額が戻ってくる。
(この立て替えがツラかった)
・紙おむつと粉ミルクはあっという間に無くなる。今の所カワチが一番安い。特に紙おむつはチラシで1250円の日替わりがある日は狙い時。1単位で400円くらい違う。
この1単位は4日で消耗する。
・哺乳びんへのミルクの調合は白湯を用意しておくとスムーズに作ることができる。お湯1に対し白湯2ないし3くらいで粉ミルクを溶かす。お湯だけで粉ミルクを溶かす場合はミルクを冷ます手間がかかるのと、ミルクを哺乳びんの容量の半分以下に収めないと、冷却に時間がかかるので、子に急かされる。
・紙おむつ交換時に注意することは、交換を子に急かされても決して急がないこと。新しいものに替えた途端に追撃されるおそれがあるからだ。交換中に排出されることもあるが被弾するおそれもあるため油断はできない。
・出産祝いの返礼である内祝の熨斗には子の名前を記す。地域によっては返礼不要の所もある。このあたりについては識者との確認が必要となる。
・陣痛が10分おきに発生したら御一報をと病院から言われたが、結果、連絡したのは陣痛が5分おきのころだった。なにが陣痛に値するのかがわからず、我慢を続けてしまったようだ。
・陣痛室で妊婦が腰をさすれとひたすら申し出る。雑巾でしつこい汚れを拭き落とすくらいの力が必要で、とても長くは続けられないが、それほどやらないと痛みを分散させられないらしい。出産後にその揉み返しがきて、とても痛いらしい。
・会津中央病院は書類提出や現金決済の際には、数時間の無料駐車サービスを受けることができるが、ただのお見舞いだと有料駐車になるため注意が必要。
・産休、育休中は無給であっても住民税は発生し、その期間に発生したものについては支払わなければならない。

知らないことばっかりです(汗)
♪知らないことが〜 おいでおい〜でし〜てる〜
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