mixiユーザー(id:65260562)

2018年07月07日13:21

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どうでも良い。

ただ、叩ける相手を見つけて集団で叩きに行く人達が、気持ちが悪い。

我に正義あり!!

この思想が怖い。
何も考えていない。
ただ、流れに乗っかっているだけ。
大して何かを考えているわけでも無く、ストレス発散の場として、立場の弱い者、叩かれて当然と世間に思われていると思っている者、そういう人達を見つけると、叩きに行きっているようにしか見えません。

仕返しされない所から、石をぶつけて喜んでいるだけの矮小な方々に何を言っても無駄なのでしょうけど、みっともないとは思わないのでしょうかね?

思想的には、今のイジメに加担する子供達と何ら変わらない気がしますよ。
恐らく、首謀者じゃ無かったとしても、イジメに加担していた方々なのでしょう。

やっている事は一緒ですよね。

批判されることを恐れ、批判されないよう多数派に回り、立場の弱い者を批判する事で何某かの留飲を下げる。
何と言ってよいのか。

ゴミ?

声が大きい方が正義じゃないんですよね。

ネットで何でも書き込めてしまう世の中なので、書かれている事を中心に考えがちですが、どうでも良いと思っている人は、書き込まないんですよ。
逆に、何らかの意図がある人が、彼是書くんです。
むしろ、書き込みの逆を見るくらいで丁度よいと思うのですが、違うんですよね。

麻原の娘が叩かれてる。
今なら叩きたい放題wwwwww

これでしょ?
擁護するほどでもないと思っている人は、何も書き込みませんし、興味すらない人は、そもそも見る事すらしません。
暴徒と化して叩きに回っている人達とかかわりを持ちたくなければ、むろん書き込む事なんてしませんよ。
日本には、1億2千万人の人達がいて、その内、幼児と老人を除くと、8千万人位の人数になります。
凡そネットに書き込みそうな人口です。
このうち、何人が麻原の娘を叩きに行っているのですか?

数十?数百?

精々その位の人数ですよね。

8千万に対して、数百。

%にも乗らない極々少数派ですよ?
傍観者、静観者が、99%以上。
それなのに、多数派と勘違いして叩きまわっています。
声なき傍観者が、叩きまわる人達に対して一斉に批判する事は恐らく想像すらしていないのでしょう。
そんな現実は恐らく来ないんですけどねw

どちらにして、1人が対峙するには大人数になりますが、全体から見れば極めて少数派にしか過ぎない、麻原の娘に対する誹謗中傷の書き込みをあたかも大人数の様に書き立てるメディアにも問題があるんですけどね。
正確に言うのであれば、

一部の人の書き込みはあるものの、人数は100人程度で、大多数の日本人は、傍観に徹していました。

こういう事ですよね。
これじゃぁ記事にはなりませんが、事実を事実として伝えるのであれば、大勢に影響なしという記事になるのではないのでしょうか。


因みに、mixiでも誹謗中傷の書き込みをする人のページに行くと面白いですよ。
過激な事を書く人に限って、大概は日記の閲覧や、書き込みが出来ないようになっています。
色々と理由はあるのでしょうけど、古い世代の方々の言葉で言うのであれば、「ヘタレ」という表現になるのでしょうか。

自分が非難するのはOKだけど、自分が批判されるのは嫌。

こういう事の様です。



■松本死刑囚の3女に誹謗中傷
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5188772

 オウム真理教による一連の事件で死刑が執行された教団元代表、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)=東京拘置所=の3女の松本麗華さんのツイッターアカウントに「執行万歳」「父親の罪を恥じろ」といった誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいる。【統合デジタル取材センター】


 誹謗中傷は6日午前の死刑執行の報道直後から投稿された。「家族も責任を負うべきだ」「死刑になるべきだ」「表舞台に出て来るな」といったコメントが殺到している。一方で、父を亡くした麗華さんを心配する声や、誹謗中傷に対し「親の罪を子にかぶせるな」「犯罪者の娘には何をしてもいいのか」と反論する書き込みもあり、ツイッター社に不適切な投稿として報告しようという呼びかけが広がっている。


 麗華さんは5日未明以降、6日午後5時現在、ツイートしていないが、3日前には「もう少し自由に生きたい。父の娘である限り、オウムと関連づけられ、自由に発言もできないのか」「(教団を作ったり拡大したりは)していないし、するつもりはない」と投稿していた。


 麗華さんは1983年4月に松本死刑囚の3女として誕生。幼少期は教団内で育ち、「アーチャリー」と呼ばれた。松本死刑囚が逮捕された時、麗華さんは12歳で、娘として教団内でも高位にあったが、16歳の時に教団を脱退した。


 しかし、その後も教団関係者と目され、小学校や中学校にも通えず、合格した大学にも入学拒否された。2015年に半生や父への思いをつづった手記「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」を発表し、その後は執筆や講演活動のほか、カウンセラーとしても活動。後継の「アレフ」や派生した「ひかりの輪」とも無関係と表明している。


毎日新聞

<教祖四女「一人の人間として生きたい」>
<BBCの詩織さん番組で「女として落ち度」言及 杉田水脈議員に批判>
<SNSの「炎上」 正義の仮面をかぶってやってくる嫉妬>
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