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2018年07月06日10:47

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ディスカバリーやナショジオで特集組みそうだな

■オウム松本死刑囚の刑執行=地下鉄サリンから23年−教団事件で初・法務省
(時事通信社 - 07月06日 09:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5187685

新興宗教をカルト化させ、武装させて世界初の宗教による終末思想ベースの
外側に向けた破壊行為、テロ行為って事で結構有名といいますか凄い研究資料
みたいな感じですからね。

テロの特集だの猟奇殺人犯の特集でも名前でるレベルです。

そのオウムの首魁が死刑執行されたんですから、まあ事件を振り返るってのを
するんじゃないでしょうか?
日本じゃあやらんと思いますけどね。

そもそもオウム真理教が規模拡大をする切欠はって言うとマスコミだったりしまして
それがなければ、オウムもそこまででかくは成らなかったのでは?なんて推測もある、
と言うお話ですし、マスコミによって面白く取り上げられて最初の警戒感を解いた、
なんて見方もあるようです。

最初は雑誌に載り、オカルト雑誌に寄稿したりしましたし、話題作りのための
イベントを多用してたりしたんですね。
麻原彰晃は、ダライ・ラマに会いに行ったりして箔をつけてたって話もあるし
チベットに巡礼に行ったとも言ってたりしました。

それで雑誌等で面白い宗教団体、変わった団体と言う事で取り上げられたりして
テレビに進出するんですよ。
ほぼレギュラー扱いで出る事になった日テレのとんねるずの生でダラダラ行かせて
では相談コーナーなんて有ったりしましたからね。

雑誌情報の入りにくい人達はその際の姿に薄気味悪さを感じてた人も多かった
なんて話もございますが。
確か、筑紫哲也も対談はしたんじゃなかったかな?

で、それらの情報によって新興宗教と何をしてるかわからん団体と言う事を
薄められて入信者が増えたとも言われておる次第です。
最も、マスコミはそれを否定しますし認めたらテロを育てたのはワシだ!になる
と言う事も懸念してると思うのですね。

ただ、TBSは坂本弁護士一家拉致殺人につながる様な事ばかりして挙げ句には
坂本弁護士の動向を教えてに行くような取材の仕方をした結果、拉致殺人に至る
なんて事だとかなんだとか。

マスコミの面白ければそれで良い!視聴率を稼げばそれで良い!な姿勢の結果、
悲劇は発生した、なんて言っても過言ではないのはありますし、サイコパスの
麻原彰晃に対して、承認欲求を満たす行為を繰り返した結果、さらなる承認を
求めて選挙にでて負ける、と言う事までさせた訳ですが、この選挙での敗北から
オウムは反政府的、反社会的気質を強めた状態になります。

オウムは、落選したのは自分達を恐れた政府の陰謀だと考え始めますし
選挙には不正が有ったと信じる状態になっていきます。
全ては三女のアーチャリーの予言により決定した事で事実に成る筈が違い、
世間の笑いもの状態だったんですね。

そりゃあ、象や尊師のお面つけて歌って踊ってるだけのところを見たら怖い!
が一般の反応ですし、オタク系やマニア系からは滑稽でしかないんですわ。
しかもアニメ調ポスターと言う、これまた前代未聞の代物を貼った訳でして、
そりゃあねえ、オタクに対する偏見と差別が今より強かった時代にそれは無理。

確かにティム・バートンが日本でも人気がでている時代でしたし金になりそうな
ネタならオタク系アイテムも好意的に取り扱われたんですが、結局は宮崎勤の
事件を引きずった時代。
マスコミはなまじっかアニメオタクの仕業にしたいが為にいらん風評や偏見を
世間に撒いてた時代なんですよね。

そこに新興宗教+アニメ+オカルティズム+終末思想+お面で踊るってな状態は
今ならいざ知らず、その時代では奇異、変、キモい!の状態。
オウムの評価もカルトだよね、で固定されてきてってな感じです。

ほぼ同じ時期に、統一教会の問題が取りざたされてる状態でしたから
新興宗教のカルト教団となると危険視していく様にもなってます。
加えて、オウムは選挙敗北からの社会への憎悪というか怨嗟は強くなり同時に社会は
間違っている、陰謀によって狙われていると言う考えが強くなり全ては
時の政府が自分達を恐れたからだ、と言う事で選挙の結果は捻じ曲げられている
と声高に言う状態に。

そこから批判をさけ表には出ないですが、社会に不満を持つ、自分の望む通りに
成らない社会に怨嗟を持つエリートが入り込んだりして凶悪な側面を加速させるための
知識と技術を手に入れたんですよね。

そういう存在ですから、麻原彰晃が死刑になかなか成らなかったのはオウム残党の
逃走犯が全員捕まらない限りは無理ですし、裁判が全部終わらないとできないってのも
あったのは致し方ない現状でしょう。

しかもアレフだのなんだのと言う分裂した組織があり、それらの動向も掴んでいないと
復讐のテロがあるかもしれないって状態です。
長い時間がかかっていますけれど、それは宗教に対してアンタッチャブルな部分があり
過去にテロをした人達の残党と言えど、迂闊に調べられない状態があるのは事実です。
下手をすれば人権問題に発展させてくるかもしれませんし、オウム信者の弁護士を
活用してた時代もあったそうですからね。

他にもソ連(ロシア)との接触があった事もあり調べることは山程あったので、
中々捜査が進展しないのも、狂った振りか本当かは不明ですけれど意味不明な状態に
変異した麻原彰晃を相手には難しかったのだろうと思います。

雑誌やテレビは、アニメに感化された新時代のカルト教団的に言い出していた
なんてのもあったんですが、出てくる情報はかなりソ連、つまり共産主義とか
社会主義に影響を受けている部分が多かったなんてのもありました。

この辺は他のカルト教団と同じなんですけれど、なぜ外向きの破壊に至ったのか
というのは恐らく猟奇事件の研究者やカルト集団の研究者にはまだまだ研究を続け
解明していかないといけない事実となってるんじゃないか?と思います次第です。
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